寝る前のスマホ：2024年2月12日｜ココン(cocon)のブログ

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投稿日：2024-02-12 09:52:43.0

寝る前のスマホ: こんにちは！
天使のうたた寝ココンです♪

寝る前にスマホを使うとどんな悪影響があるのか、
何時間前なら操作して良いのかなどのお話をしていきます^ ^

寝る前にスマホを操作すると、ブルーライトの影響によって睡眠の質が低下します。
そのため、寝る前はスマホを見ないほうが良いのですが、
どうしてもスマホを見るのがやめられない方もいるのではないでしょうか。

◇寝る前のスマホ操作による悪影響とは
ブルーライトを含むものとしてスマホやパソコンが有名ですが、
実は自然の光である太陽光にも含まれます。

また、私たちが規則正しい睡眠と起床ができるのは「メラトニン」というホルモンの働きが関係しており、メラニンは明るい光を浴びると分泌量が減り、暗い場所では分泌量が増加します。
つまり、寝る前にスマホの画面を見ると、放出されるブルーライトによって脳が「昼間」だと誤認識し、メラトニンの分泌が抑制されるということです。その結果、「なかなか寝付けない」「眠りが浅い」などの睡眠トラブルに繋がるリスクがあります。

◆スマホ操作は寝る2時間前までにやめることをおすすめ！

その理由は、ブルーライトによりメラトニンの分泌が抑えられるだけでなく、スマホで興味のあるサイトを見続けたり、アプリをしたりすると脳への刺激になるため、不眠に繋がりやすくなるためです。

◆寝る前のスマホがやめられないなら使い方を工夫する！

☆ブルーライト比率の認証マークがついたスマホを使う
☆夜間モードで使用する
☆ブルーライトを軽減できる商品やアプリを活用する
ブルーライトを軽減できる商品やアプリはさまざまあるので、
自身に合った対策を検討すると良いでしょう

◆スマホの代わりに取り入れたい寝る前におすすめの行動

ゆっくりストレッチする
就寝の約90～120分前に入浴する
温かい飲み物を飲んでリラックスタイムを過ごす
アロマやお香でリラックスする
リラックスできる音楽を聴く
などがおすすめです

睡眠は、心身の疲労回復のために重要な生理現象です
睡眠の質が低下すると、頭痛や疲れ目、集中力の欠如などを招く可能性があります。
睡眠の質を高めるためには、リラックスすることが大切です！

疲労回復や睡眠改善、リラックスの効果のあるヘッドスパもおすすめですので
是非一度お試しください♪