【空腹こそ最強のクスリ】本当はヤバい1日3食：2021年3月30日｜仙台整体タマハガネのブログ

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投稿日：2021-03-30 17:52:38.0

【空腹こそ最強のクスリ】本当はヤバい1日3食: 今回は青木厚さんの著書「空腹は最強のクスリ」より、1日3食の闇を紹介します(*'▽')

NHKの調査では、「日本人の8割が1日3回食事を摂っている」とのことですが。

「1日3食が理想である」という考え方には、科学的根拠がないのです。

それどころか1日3食は、成人が1日に必要なカロリーからすると「食べ過ぎ」なのです。

そもそも1日3食は江戸時代頃から始まった習慣なので、人類の歴史上で考えると1日3食という習慣は最近始まったばかりの習慣ということになります。

江戸時代は、大工・農民・武士などの肉体労働が主流だったため、エネルギーを確保するために3食は必要でした。

ですが、現代は肉体を使わないデスクワークが主流です。

ライフスタイルが根本的に違うので、そもそも3食のエネルギーを消費できていないのです。

現代の一般人が1日に必要なカロリー摂取量はおよそ1800～2200kcalなので、外食なんてすれば1食で1000kcalを超えるメニューが豊富にあるので、簡単にオーバーしちゃいます。

ほとんどの方は肉体労働よりデスクワークなので、明らかに食べ過ぎなんです。

じゃあ食べ過ぎるとどうなるでしょうか？

そもそも太りますよね。
ですがそれ以前に食べ過ぎると内臓が疲弊します。その結果、病気を引き起こします。

栄養を吸収するまでに10時間以上かかるので、それまで内臓は働きっぱなしです。

1日3食ということは、その過程が終わらない中でさらに食べ物を投入することになります。

働いている最中にさらに作業を与える。
なんだかブラック企業ですね笑

当然休み間もなく作業に追われるので、内臓はオーバーワークとなり疲弊して、徐々に栄養が吸収できなくなり免疫が下がっていきます。

その結果、あらゆる病気を引き起こすわけですね。

ということで、ざっくりと1日3食の闇を紹介しました。

この本には、そんな現代の食生活を改善する手段や方法も記載しています。

紹介したいのですが、字数が足りずここまでとなります(・・;)

このブログの続きを最近はじめた店舗HPのほうのブログに掲載していますので、気になる方はそちらを見ていただけるとスッキリします笑

https://www.tamahaganet.com/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%82%AC%E3%83%8D%E9%80%9A%E4%BF%A1

ということで、食べ過ぎには注意しましょう！