バストが垂れる原因と対策：2021年3月23日｜ボディルームサヨ(sayo)のブログ

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投稿日：2021-03-23 17:29:41.0

バストが垂れる原因と対策: body room sayoです

◎「形が崩れていない胸」のわかりやすい基準
美しい胸は、鎖骨の中心部と左右両方の乳頭を線で結んで三角形を作ったときに、その形が正三角形になるのです。
あなたの胸と鎖骨を結んだら、どんな三角形になりますか？
垂れ胸の場合は、鎖骨から乳首に伸びる線が長い三角形になります。
離れ胸の場合は、下辺が長い三角形ができるでしょう。
きれいな胸になりたい方は、常にこの三角形を意識してください。

◎垂れやすいバスト・垂れにくいバスト
バストは人によって柔らかい人と、硬めの人がいます。
柔らかい人は脂肪が多く、硬めで張りがある人は乳腺が発達しているタイプの人。

脂肪が多いタイプの人の方が垂れやすく、乳腺が発達している人の方が垂れにくいバストです。
日本人に多いのは脂肪が多い垂れやすいバストと言われていますので、ケアが必要ということです…！

◎下垂を防ぐには？
バストの下垂を防ぐには、乳腺や脂肪を皮膚や筋肉に繋ぎ止めている、
クーパー靭帯を断裂や伸びから守ることが大切です。

１．しっかりブラジャーをつける
一番大切なのは、補正力の高いブラをつけること！「ノーブラの方が楽だし…」という気持ちもよーく分かりますが、下垂を防ぐためにはブラが必須。

みなさんもどこかで目にしたことがあるかもしれませんが、極端な例を挙げると、服を身につける文化の無い裸族の女性たちのバストは、実は若くして垂れやすいのです。

女性なら誰もがいつまでも美しい胸をキープしたいと思いますよね。しかし、きつい筋力トレーニングを継続するのは、なかなか難しいでしょう。そこでおすすめなのが、ブラジャーの見直しです。
ブラトップやノンワイヤーのブラではなく、しっかりとバストを支えてくれる、ワイヤー入りのブラを選びましょう。

２．ナイトブラをつける
昼間はブラをつけて下垂から守ることができますが、夜寝ている間はバストが横に流れやすくなります。
そしてバストの脂肪が脇や背中に流れてしまう…睡眠時間は1日のうちの3分の1を占めます。

脂肪は形状記憶するので、寝ている間もバストの脂肪をナイトブラの中に収めることで、徐々に脂肪がその位置に留まるようになります。

バストの下垂を防ぎたい…と思っている女性は多いはず。
まずは育乳の基礎の基礎、ブラとナイトブラをしっかりつけるということから始めてみましょう！