坐骨神経痛に対してやってはいけないことを解説します：2022年2月12日｜茅ヶ崎整体院のブログ

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投稿日：2022-02-12 10:47:57.0

坐骨神経痛に対してやってはいけないことを解説します: こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の望月です。

今回は、坐骨神経痛に対してやってはいけないことをお伝えしていきます。

・坐骨神経痛を悪化させたくない
・坐骨神経痛を改善したい
・腰、お尻、足に痛みがある
・座っていると痛い、立っていると痛い
・痺れを感じることがある

当てはまる場合はチェックしてみてください。

坐骨神経痛についてネットで検索すると、いろんな情報が出てきます。

一般的に多いのは、腰に負担をかけないようにすること、腰を捻ったり、重いものを持たないようにとか、ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因だと言われたりしています。

しかし、ヘルニアや脊柱管の狭窄がある人でも坐骨神経痛のような症状がない人はたくさんいます。ヘルニアや脊柱管狭窄が原因なのであれば、症状が出ているはずです。

実は、坐骨神経痛の原因はヘルニアや脊柱管狭窄にない場合がほとんどです。

多くは、腰やお尻、太ももの筋肉が硬くなっていることによって起きています。

心当たりがある方が多いと思いますが、基本的に症状の原因は生活習慣にあります。

坐骨神経痛の場合は、座っている時間が長いか、中腰や立位など同じ姿勢や反復動作が多い場合に起こります。

長く座っていれば腰やお尻、腿裏の筋肉が硬くなります。中腰や立位の場合も腰やお尻に負担がかかります。

これが数日なら良いのですが、数ヶ月、数年と積み重なれば、筋肉はカチカチになります。人によっては骨との境界線がわからなくなってしまうほどに。

これが神経や血管を圧迫し、痛みを引き起こす原因になります。

ですので、坐骨神経痛を予防、改善するためには、長時間座ることや、中腰でいること、反復動作をなるべく少なくすることが重要です。

腰やお尻、太ももをほぐすマッサージをすることも有効です。

しかし、多くの場合は自分で解そうとしてもほぐれないくらい硬くなっているのでセルフケアではなかなか変化が起きない場合が多いです。

ほぐすには適切な部位に、適切な刺激を入れてほぐす必要があります。

あなたがもし、坐骨神経痛をこれ以上悪くしたくない、改善したいという場合は、ぜひ一度ご相談ください。