ファスティングのために知ってほしい。なぜ16時間？：2024年3月31日｜ルーヴェ西梅田店(Luve)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-03-31 20:05:26.0

ファスティングのために知ってほしい。なぜ16時間？: 前の投稿からの続き★

ちなみになぜ『16時間』かというと、

そもそも1日3回食事をとっていることは、
前に食べた食べ物が消化し終わる前に次の食べ物が入ってきていることになるので
内臓が常に働き続けている状態になっています。

＝内臓が疲弊しています(T ^ T)

胃や腸がノンストップでフル稼働した状態になっているため完全にオーバーワーク・・・。
さらにそれは、肝臓にも影響を及ぼしているので
・栄養素をしっかりと吸収できない
・老廃物をきちんと排出できない　といったことが起こり、
肌や体の不調につながるというわけです（ ; ; ）

なので、まずは毎日ではなくても週に1度から
働きすぎの内臓のためにものを食べない時間を作ってみるのはおすすめです★

長時間ものを食べずにいることで、外部から糖質を補給することができなくなります。
すると、体はすでに肝臓に蓄えられているグリコーゲンを利用してエネルギーを作ります。
蓄えられていたグリコーゲンもなくなると、
次は脂肪を分解してエネルギー源に変えようとします。

この働きから最低でも食事の時間を10時間空けるだけで、脂肪が燃焼し始めます。

その次に12時間。
最後にものを食べてから12時間ほど経つと、
血液中や肝臓に蓄えられた糖が完全に消費され、
代わりに“ケトン体“（脂肪分解時に発生する物質）が
エネルギー源として使われるようになります。

１日3食、常に食事している時、全身の細胞はブドウ糖代謝をしています。
ですが、空腹になるとブドウ糖の供給が減少するので、これに伴いケトン体代謝に変化。
この変化をメタボリックスイッチと言い、

細胞がケトン体代謝になることで、
・抗酸化作用が発揮される（活性酸素が減る）
・傷ついたDNAが修復される　　といった素晴らしい変化が起こります★
この働きによって綺麗になりながら痩せることが可能になります！

次に続きます♪

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