まつ毛パーマ中のメイクは普段と同じで大丈夫？：2024年4月1日｜エフルーム(Froom)のブログ

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投稿日：2024-04-01 19:45:46.0

まつ毛パーマ中のメイクは普段と同じで大丈夫？: 「まつ毛パーマ中のメイクは普段と同じで大丈夫？」
といった疑問はありませんか？

持ちを左右するメイクのポイントがありますので、ご紹介します。

■ビューラー
ビューラーを使用すると、自まつ毛へのダメージが蓄積して、
まつ毛パーマが落ちやすくなります。
ビューラーを使用するのであれば、まつ毛パーマが取れかけてからにしましょう。

また使用するビューラーは挟むタイプのビューラーではなく、
ホットビューラーがおすすめです。
ただし、あまりに高頻度で高温のホットビューラーを使用していると、
髪内部のたんぱく質が硬くなり、パーマがかけにくくなることも。
使用頻度はできるだけ少なくできるよう、心掛けたいところです。

■マスカラ
目元をこすらなくても簡単に落ちる、お湯で落とせるような
フィルムタイプのマスカラなどがおすすめ。
ウォータープルーフのマスカラだと落としにくく、
またクレンジング剤も洗浄力の強いものになる分、
まつ毛へのダメージも大きくなります。
落としやすく、美容や保湿成分も配合されているマスカラだとなお良いでしょう。

■アイライナー
目の際にアイラインを引くと、メイク落としの際に強く擦ってしまったり、
まつ毛の根元に刺激を与えてダメージ蓄積の原因になったりします。
アイラインがどうしても必要であれば、目の際から離して
アイライナーを引くようにすると良いです。

■アイシャドウ
アイシャドウも洗浄力の強いクレンジングが必要なほどでなければ、大丈夫です。
アイライナーと同じく、使用の際には、まつ毛の際を避けてぬってください。

■基礎化粧品について
通常通りの基礎化粧品を使用していただいて大丈夫ですが、
基礎化粧品にも汚れの原因になる油分が含まれるので、
まつ毛にできるだけ触れないようにして使用してください。

■まつ毛美容液・コーティング剤でまつ毛をメイクから守る！
洗顔をした後にまつ毛美容液やコーティング剤を活用することで、
メイクによるまつ毛パーマのダメージを軽減できます。
洗顔後にまつ毛をコームで整えて、ドライヤーの冷風をあてて形状キープした後に
まつ毛美容液→コーティング剤の順番で塗り、マスカラの下地のように使ってみてください。
皮脂や汗からまつ毛を守り、健康でパーマ持続性の高い自まつ毛をサポートしていきましょう。