バストのハリが失われてしまう３つの原因：2022年12月21日｜エムエムエム表参道Luxeサロン(M.M.M)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-12-21 22:40:47.0

バストのハリが失われてしまう３つの原因: 女性の象徴であるバスト☆いくつになってもハリのある美しいバストを保ち続けたいですよね！しかし、バストの変化は誰もが避けては通れません。今回は、バストにハリが失われて胸が垂れてしまう原因３つをお伝えします。
【１】加齢によるエストロゲンの減少
閉経の前後5年間を一般的に「更年期」と呼び、更年期を迎えると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が急激に減少します。

エストロゲンが減少すると乳腺の萎縮が始まり、ハリのある乳腺組織よりも柔らかい脂肪組織の割合が増えることが垂れる原因です。また肌の弾力性に関係するコラーゲンやエラスチンも減少し、ハリのない肌になると考えられています。
【２】出産などでバストの大きさが変化した
妊娠すると授乳に向けて乳腺が発達し、出産後は母乳が蓄えられることで、さらに重さとボリュームがアップします。
妊娠や出産に伴ってバストが大きくなると、クーパー靭帯が無理に引き伸ばされた状態になり、バストの形をキープできなくなることがバストが垂れる原因です。

【３】日々の生活でクーパー靭帯が損傷
運動によってバストが揺さぶられてしまうこともバストが垂れる要因の1つです。運動中は上下左右、円を描くように激しくバストが揺さぶられます。クーパー靭帯が無理に引っ張られ損傷を受けると回復ができません。

また、普段からサイズの合っていないブラジャーや、ノーブラで過ごしていたりするとバストをしっかり支えられず、クーパー靭帯が傷つくことにつながります。美しいバストを目指すため、次回はハリのあるバストの作り方をご紹介いたしますね♪

M.M.Mではその方に最適なバストアップ方法をご提案しています。悩む前にお気軽にご相談下さい

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