【意外とやりがち】腸を壊すキャベツの食べ方2選：2024年3月7日｜アシュネ(Axiune)のブログ

Axiune 【アシュネ】

アシュネ

エステ
リラク

千葉県千葉市花見川区幕張本郷１-１１-３　ワコービル４０２
JR/京成幕張本郷駅徒歩3分/JR海浜幕張駅バス20分

アシュネ(Axiune)のブログ

ビューティー

投稿日：2024-03-07 12:18:57.0

【意外とやりがち】腸を壊すキャベツの食べ方2選: 痩身カウンセラーの平野です。
ダイエットの味方、キャベツ！
低カロリーかつ食物繊維たっぷりなので
ダイエット・腸活には欠かせない食材ですが、
食べ方次第では腸に良くないことも・・・。
今回はキャベツのNGな食べ方についてご紹介します！！

・キャベツを細かく切ってから長時間水にさらす

トンカツなど揚げ物の付け合わせとして、
千切りキャベツがついているのをよく見かけます。
キャベツにはキャベジン（ビタミンＵ）が含まれており、
胃腸の粘膜を正常に保ち潰瘍を防ぐ効果があることから
市販薬の有効成分ともなっています。

このキャベジンですが水に溶けだす性質があるため、
千切りなど細かく切ってから長時間水にさらしてしまうと、
キャベジンが水中に溶けだし含まれる量が減少してしまいます。

洗ってから千切りにする、水にさらす時間を短くするなど、
調理の際に工夫することで
胃腸を守ってくれる成分を逃がすことなく摂ることができます。

・過度に食べ過ぎる

キャベツは食物繊維が豊富な野菜ですが
摂り過ぎてしまうと腸の調子が悪くなってしまいます。
食物繊維をとり過ぎた場合、下痢や便秘、残便感、
お腹の張りなど腸に不調を感じやすくなり、
ポッコリお腹の原因にも繋がります。

実際の研究で食物繊維を1日30gと標準より多く摂ったグループでは、
食物繊維が1日20gと標準的なグループと比べ、腸の不調が出てしまったそうです。

厚生労働省の出している「健康日本２１」では、
キャベツを含む淡色野菜の目安は1日230gとされています。
230gを目安に適度な量を食べるようにしましょう。

以上です。
本来は腸によい食材であるキャベツですが、
食べ方によっては逆効果となる場合もあります。
「キャベツダイエット」として、キャベツメインで食事をする
ダイエット方法なども耳にしますが、痩せるどころか
腸を壊して体に支障をきたします。
正しい栄養・食の知識を身に付けて健康的にダイエットしましょう♪

下記クーポンでご予約頂くと、ご自身に合った食事法が分かる
遺伝子検査のカウンセリングを受けられます(*^^*)
自分の痩せるトリセツが知りたい方は是非ご予約くださいね～

健康/ダイエット/生活習慣病/体脂肪/50代ダイエット/腸活/40代ダイエット/更年期/加齢/ 便秘/痩身/脂肪燃焼/代謝/基礎代謝/ジム/パーソナルジム/リンパマッサージ/ヨガ