【婦人科症状・子宮トラブル】サロン利用者の傾向：2024年1月23日｜N-スタイルのブログ

N-スタイル

エヌスタイル

即時予約OK

ポイント加盟店

整体・カイロ
リラク
エステ
リフレッシュ

岩手県盛岡市本宮２丁目３４－３５　サントルモトミヤA１０２
『盛岡市本宮』盛岡商業高校・旧萬屋が目印【ブログ・フォトギャラリー要確認】

N-スタイルのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-01-23 17:49:16.0

【婦人科症状・子宮トラブル】サロン利用者の傾向: 【婦人科症状・子宮トラブルについて】
カウンセリングを通じて感じることがあります。

・肩こり頭痛の悩みで来られる方
・小顔矯正（左右差/顔のバランス）で来られる方
・ブライダル整体で来られる方
・姿勢改善（猫背/巻肩/骨盤の広がり）で来られる方
・マタニティ～産後の整体で来られる方
・生理痛.更年期症状で悩まれている方

体質改善/美容整体サロンとして年間1,000名以上女性の施術をしておりますが共通して言える事があります。

既往歴・合併症で「ピル・痛み止め」を内服しているのが95%以上。
処方薬・市販薬含めて、ホルモンバランスの乱れを内服で「対処療法」でケアしている事が多数です。

※対処療法とは：起きている症状/炎症部位が分かっている場合に、その部位に限定した薬やマッサージを処方して一時的に緩和させること。痛みを誘発している神経をブロックしたり、解熱剤を使用する事。

※根本療法とは：起きている症状に外科的手術、骨格を調整して免疫力を高めながら整える事。

話を戻しますが
婦人科トラブルの理由は...

・子宮に血液が十分届いていない
・月経の時に適切な経血量が排泄されない
・水分不足（2リットル未満）
・デスクワーク.座り姿勢の影響による内臓の圧迫と血流循環の停滞
・低体温（コーヒー、運動不足、アルコール・糖質の過剰摂取等）
・過度な食事制限～偏食

これらが主な原因です。

生理痛が続くと
「子宮内膜症」
「月経困難症」
「生理周期不順」
「子宮筋腫」
「卵巣嚢腫」
といった形で子宮に負担が掛かると疾患率が劇的に増えます。

また生理痛が重いと「出産・妊娠」にも影響します。

生理は女性ホルモンの分泌の関係で『約30-35年』360-420回起きます。

つまりホルモンバランスが安定していない人は
生理痛（腹痛・だるさ・イライラ・落ち込み・頭痛・過食など）が
約400回生涯で起きるという事になります。

本来生理痛は骨格・構造上
【症状として生理痛は起きません】

文献・論文でも証明されております。
生活習慣病の一部と記載されています。

ピルについても最近では議論されています。

痛み止めは常用している事で認知症を進行します。

体に優しい生活、体内環境をクリアにして、痛み・不快・不調のない生理を過ごす事で今よりも生き方がラクになります。

そのサポートをN-スタイルでは行っています