背中ニキビの原因！：2024年6月22日｜ヒーリングリゾートナゴミ(Nagomi)のブログ

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投稿日：2024-06-22 20:06:33.0

背中ニキビの原因！: 私たちが毎日使用しているトリートメントや柔軟剤などの日用品ですが…実はお肌へ刺激となる成分が配合されており、背中ニキビや肌荒れの原因になっているかもしれません。

トリートメントに含まれる「カチオン界面活性剤（別名：陽イオン系界面活性剤）」は、非常に殺菌力が強く帯電性や柔軟性もあるため、トリートメント、コンディショナー、リンスや衣類柔軟剤だけではなく、消毒剤、殺菌剤、防カビ剤などにも使用されているのです。
日本で市販されているトリートメントにはほぼ90％この成分が含まれています。

この成分は、殺菌力の強さから肌を守ってくれている細菌を不要に殺してしまいます。
その結果、肌バリアが正常に機能しなくなり、背中ニキビや肌荒れ、アトピー性皮膚炎の発症の要因にもなっています。
また、カチオン界面活性剤はお肌に残留しやすいため、トリートメントが頭皮や首筋、背中などに付着し残留すると「タンパク変性」を起こします。
「タンパク変性」とは、タンパク質が変質して元の状態には戻らず、別質のものになることを言います。

肌の場合は、皮膚表面のタンパク質が変性して毛穴が開いたり表皮が破壊され、そこから汚れや余分な油分が入って毛穴に汚れが溜まってブツブツやニキビが出来たり、さらに加えて日々のトリートメントで界面活性剤が侵入することで、肌の炎症や痒みなどが発生するのです。

その結果、肌バリアが正常に機能しなくなり、背中ニキビや肌荒れ、アトピー性皮膚炎の発症の要因にもなっています。

背中ニキビでお悩みの方は、シャンプーやトリートメントの洗浄剤を見直すことをお勧めします。当サロンでお勧めしているモアコスメティックスのバーデンスシリーズは、このカチオン界面活性剤の刺激を解決すべく、髪の柔軟効果や保護機能は一切妥協せずに、カチオン界面活性剤の刺激を「両性界面活性剤(プラスとマイナスの両方をもった成分)」で “中和” し、殺菌消毒効果を無くしてコンディショニング効果だけを残すことができています。

バーデンスシリーズは24時間ヒトパッチテストで1日中肌につけているお化粧品よりも皮膚刺激指数が低いことが第三者機関により照明されています。
保湿剤としてもつかえる安心なシャンプーは唯一無二の商品だと思っています