食後の入浴に注意！：2023年11月11日｜ルーム313(Room313)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-11-11 11:23:28.0

食後の入浴に注意！: 快眠のためには、就寝の1～2時間前の入浴が良いともいわれますが、一方で、食後の入浴には注意が必要ということを知っていますか？

1.食後すぐにお風呂に入らないほうが良い理由
血圧が下がりやすい
食事をとると、消化のために血液が胃腸に集まり、脳への血流が低下します。そのため、食後30分～1時間前後は、食事性低血圧を起こしやすくなっています。

消化不良を起こしやすい
食後には、本来ならば胃腸に血液が集中し、食べたものを消化します。しかし、食後すぐに入浴すると体の表面に血液が集中して胃腸に十分な血液が回らず、消化不良を起こしやすくなります。

心臓に負担がかかる
食後すぐに胃腸に血液が集中した状態で入浴すると、心臓に負担がかかりやすい状態になります。また、満腹の状態だと胃が持ち上がり、心臓を圧迫して負担をかけるおそれがあるのです。
2.食後に入浴する場合は、最低でも1時間はゆっくり休んでから、入浴する

3.食後でも安心してお風呂に入るためにすべきこと
しっかり水分補給しておく
長い時間入浴していると、汗をかいて体内の水分が失われていきます。

浴室を適温に調節しておく
寒い時期には脱衣所や浴室を暖房器具で温めておくと安心です。また、浴室ではシャワーでお湯張りをしたり、お湯張りの間に風呂蓋を開けたりして、湯気で浴室内を温めてもよいでしょう。

お風呂の温度を41度以下に設定しておく
お湯の温度は41度以下にし、長風呂は止めて、お湯に浸かる時間は10分までにしましょう。

食後1時間はお風呂への入浴を避け体への負担をかけないようにしましょう。
食後は1時間程度休んでから入浴すると、安心です。

本日もご予約、ご来店心よりお待ちしております！

＊東京都葛飾区新小岩１－２８－７ワールドビル４階
《新小岩駅徒歩２分》

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