「蒸れ」るから「保湿」しなくてもいいでしょ？：2023年8月26日｜ライズ札幌店(RISE)のブログ

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投稿日：2023-08-26 15:31:16.0

「蒸れ」るから「保湿」しなくてもいいでしょ？: こんにちは！
RISEの伊藤です。

今日は、私のデリケートゾーンやお顔の保湿方法も教えますね！

北海道もお盆過ぎたというのに、暑い日がまだまだ続いて、カラダが蒸れてベタベタします...
『蒸れるから、保湿したくない！』
『蒸れるから、保湿しなくてもいいでしょ？』っと、言う声を聞きますが、「蒸れ」るのと、「保湿」するのは、別のことです。　

最近、お客様の中でも、デリケートゾーンのトラブルがとても多いです。やはり、蒸れるから、最近は保湿してない方が多いのです。
私は、この時期だからこそ、デリケートゾーンの保湿を欠かしません。だからと言って、あまりベタベタするのも苦手なので、お風呂上りにOラインから足の付け根まで、マッサージするのように軽いオイルでケアします。

蒸れと保湿の違いは？

『蒸れ』とは
過度な湿度で汗が出て、蒸発しない汗が閉じこめられた『状態』で蒸れるのです。細菌や雑菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因にもなります。

『保湿』とは
適度なお肌の状態を保つために行う『行為』です。肌のバリア機能を正常に働かせるためには、保湿が必要になります。また、皮膚のクッションとなり、衣類（下着）やマスクになど、皮膚に直接触れる刺激も緩和してくれます。

このように、保湿せずに蒸れてしまうと、摩擦（こすれ）で生じる刺激から、バリア機能が低下し、菌が繁殖すると、トラブルが起こるのです。

私は、この時期は、しっかりお肌に水分を吸収させたいので、さらっとした化粧水を３～５回くらいに分けて、お肌に吸収させてから、とろっとした化粧水をつけて、最後にクリームで蓋を閉めます。

気温や湿度、季節に合わせた保湿ケアでお肌のトラブルを避けましょうね！

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