なぜ梅雨のジメジメした暑さは夏よりも嫌に感じるのか：2023年6月12日｜プライム板橋(PRIME)のブログ

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投稿日：2023-06-12 11:35:41.0

なぜ梅雨のジメジメした暑さは夏よりも嫌に感じるのか: こんにちは、プライム板橋です！
東京も梅雨入りしてしまいましたね。。。。
梅雨は一番嫌いな季節でございます。。。。

なぜかというと、
長く続く雨で、外出するのが億劫になる。
洗濯物が乾かない。
傘を持たずに外出したら、雨が降ってくる。
カビが生える。
傘を忘れる。
ぬかるんで滑る。
傘を忘れ…
挙げればきりがありません((+_+))

そして、
梅雨独特のジメジメした暑さのせいで快適とは言えないですよね。

なので今日は
なぜ梅雨のジメジメした暑さが夏よりも嫌に感じるのか
について解説しようと思います。

その理由には湿球温度という要素が関係しています。
湿球温度は、水で湿らせたガーゼで包んだ温度計で測定する温度のことで、
気化熱によって通常の温度計（乾球温度）よりも低く表示されます。

実は、人間の体は湿球温度の限界があり、
これまでの研究では、
湿球温度35℃が人体の耐えられる
最高温度とされていましたが、最新の研究では、

湿度100%で30～31℃とされており、
この温度を超えると、若くて健康な人でも熱中症のリスクが高まってしまうのです。

私たちの体は汗をかいて体温を下げようとしますが、
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温を下げる効果が減少してしまいます。
湿度が高いと、汗をかいても蒸発しにくいので、暑く感じます。
逆に湿度が低いと、汗をかいても蒸発しやすいので、涼しく感じます。

したがって、湿度の高い梅雨のジメジメとした暑さが夏よりも嫌に感じるのは、
湿球温度の限界という要素が関係しており、
体温調節が困難になるからなんですね。

湿度が高い日は、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩が重要です。
体温を適切に下げるためには、適度な風通しや湿度の低い環境も大切です。

なので、梅雨の季節には、湿度と湿球温度の関係を理解し、熱中症予防に努めましょう。

梅雨時期は汗が蒸発しにくいため、こまめに水やスポーツドリンクを摂取し、脱水症状を予防しましょう。水分補給だけでなく、塩分やミネラルも一緒に摂ることで体内のバランスを保つことができます。

また、涼しい場所での休憩も重要です。
オススメな場所は、プライムの酸素カプセルです！笑

ストレッチと酸素カプセルのセットが最強なので、
ご予約お待ちしております。

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