☆紫外線のダメージを防ぐ！美肌レッスン☆：2023年5月10日｜ルアナ柏本店(LUANA)のブログ

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投稿日：2023-05-10 17:26:11.0

☆紫外線のダメージを防ぐ！美肌レッスン☆: こんにちは(*^^*)
ご覧いただきありがとうございます。

紫外線は、肌に良くないというイメージはあるものの、そもそも紫外線がどんなものなのでしょうか。

【紫外線A波は、シミやたるみの原因に！】

太陽からの日射は、波長により、「赤外線」「可視光線」「紫外線」に分けられます。
「可視光線」よりも波長の短いものが「紫外線」です。

紫外線の中でも、波長の長いほうからA波・B波・C波と大別されています。

C波は、オゾン層に吸収され地表には届かないのですが、A波とB波には注意が必要です。

B波は、メラニンを活性化させ、日焼けの原因になります。
しかし、オゾン層や雲があるおかげで量が少なくなるため、日陰にいたり、日傘をさすことで、ある程度のダメージを防ぐことができます。

一方、A波は、雲をそのまま通り抜け、B波の約20倍もの量が地表に降り注いでいます。
そして肌の奥にある真皮層まで到達し、肌の潤いや弾力を保つ「コラーゲン」や「エラスチン」といった組織にダメージが出てしまいます。

A波によるダメージは気がつきにくいのですが、長時間浴び続けるとシワやシミ、肌の弾力が失われたりと、じわじわと悪影響が現れてしまいます。

ポイントは、
【日焼け止めとうるおい補給】

日焼け止めは「PA」にも注目！

日焼け止めの「SPF」「PA」の表示の意味はご存知でしょうか？

SPFの数値が高いほどB波を防止する効果が高く、PAは「＋」の数が多いほどA波を防止する力があります。

日焼け止めを選ぶときは、PAの数字にも注目しましょう。

※ただし、効果が高いものは肌の負担をかけることもあるため、シーンに合わせて上手に使い分けてくださいね！

【肌のケアはたっぷりの保湿を！】

紫外線ケアで日焼け止めと同じくらいに大切なのが、肌の潤いです。

【カラダの内側からも紫外線ケアを!】

一方で、紫外線ケアには、日焼け止めを塗って肌表面をカバーするだけではなく、カラダの内側からもケアも大切です。

抗酸化作用とは、活性酸素を捕まえて除去する物質のことで、カラダを酸化から守ってくれます。

紫外線が気になるこれからの季節は、外側・内側から「紫外線ケア」をとりいれましょう！