諏訪とユダヤのミステリー：2022年8月22日｜久屋整体のブログ

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投稿日：2022-08-22 10:18:37.0

諏訪とユダヤのミステリー: こんにちは、久屋大通駅から徒歩1分の久屋整体です。

諏訪に行くと必ず諏訪大社秋宮に参拝に行きますが、今回は家内から上社本宮に行こうと提案されました。

実は何十回と諏訪に来ていますが、上社本宮に行ったことがなく初めて訪れました。

イスラエル大使が駐日大使として就任すると真っ先に訪れる場所が諏訪大社上社本宮といわれています。

諏訪の地と古代ユダヤ人となんの関係があるのでしょうか。

上社本宮は守屋山のふもとにあり、守屋山がご神体でもあります。

そのモリヤ山は旧約聖書に出てきます。（これはミステリーだといわれますが共通していることは事実です）

「神は命じられた、『あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。私が命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす捧げ物としてささげなさい』」創世記22章２節より

御頭祭という祭りは「ミサクチの祭り」ともいわれ毎年4月15日に行われています。

この祭りの内容は「少年を御贄柱（オニエバシラ）に縄で縛られ神官が小刀で少年を切りつけようとすると、使者が現れ神官を」止めて少年は解き放たれ命が救われる」という話。

御頭祭の別名である「ミサクチの祭り」はミサクチとはヘブライ語で「ミ・イツハク」と読むことができその意味は「イサクから」とか「イサク由来の」という意味があるそうです。

これらから古代日本にユダヤ人が渡来し諏訪の地に来ていたのではないかといわれている所以です。

ユダヤ研究者の宇野正美さんも言われていますね。

上社本宮を初めて訪れた感想は、何とも言えない高い波動を感じて感動しました。

宇野さんの古代ユダヤの話も思い返して、悠久の歴史に思いを馳せながら参拝してきました。

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