肝臓・腎臓に負担をかけるとダイエットできない話：2024年5月9日｜かえで接骨院石山院のブログ

猫背　反り腰　姿勢矯正　かえで接骨院、整体院石山院

ネコゼソリゴシシセイキョウセイカエデセッコツインセイタイインイシヤマイン

リラク
整体・カイロ
接骨・整骨
エステ

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

新潟県新潟市東区東中島２－４－１
東新潟駅より徒歩3分【人気No,1姿勢矯正コースあり！【猫背・反り腰・O脚・骨盤】】

かえで接骨院石山院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-05-09 10:43:14.0

肝臓・腎臓に負担をかけるとダイエットできない話: ダイエットで欠かせないポイントがあります！

それは、内臓の機能を落としてしまうこと！

ここを理解しているのとしないのでは
ダイエットの結果を左右する大事な内容になるので
最後まで見て勉強していきましょう！

肝臓・腎臓に負担をかけるものとはこちら↓

肝臓は様々な機能を持っている臓器で
「蛋白の合成・栄養の貯蔵」、「有害物質の解毒」
「食べ物の消化に必要な胆汁の合成・分泌」
など多機能あります。

そのため「食品添加物、農薬、遺伝子組換え作物」などの
有害物質の摂取量が多いと肝臓に負担をかけることになります。

高脂肪食や高タンパク食では、
糖が枯渇するため糖新生が必要になります。

これも肝臓へ負担となります。

※糖新生とは、身体に糖が枯渇した場合に
タンパク質や脂質を糖を作ること。

脳と赤血球では常に糖が必要のため。

高タンパク食ではアンモニアが多く発生します。

これを解毒するのも肝臓です。

高脂肪食では活性酸素が多く発生しますが
これを還元するためにも肝臓は負担がかかります。

糖質制限やケトジェニック食では
肝臓と腎臓にかなり負担をかけることになります。

PUFAはここでも悪影響を与えます。

PUFAが身体に入ると、糖の代謝をブロックするため
脂質代謝に一気に傾けます。

エネルギー産生量が大幅に減ってしまいます。

甲状腺ホルモンを活性型にして代謝を高めるには
「肝臓」「腎臓」に負担をかけないことが重要です。

１現代に普及している植物油、オメガ３などの亜麻仁油などをなるべく控える
２油を使う場合はなるべく酸化しない油を使う
３食品添加物・農薬・遺伝子組み換え作物などをなるべく控える
４多量のお酒を控えること
５糖質制限、ケトジェニック食、高タンパク食などをしない
６リーキーガット症候群、SIBOを改善させる

体は口にしたものでできているので
コツコツと健康増進していくために
日々の食生活を見直していきたいですね！