一言で『肩こり』？それはただの肩こりと呼べますか？：2022年9月30日｜骨盤メディカル整骨院札幌市白石区白石院のブログ

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投稿日：2022-09-30 16:29:32.0

一言で『肩こり』？それはただの肩こりと呼べますか？: こんにちは、骨盤メディカル整骨院　札幌　白石区　白石院です
本日は肩こりです

もともと持っていた肩こりが悪化してしまうと《痛み》がでるきっかりになる可能性があります。
またそれより悪化させてしまうと《痺れ》が出てきてしまうのもあります。
しかし実際には「痛くなったら」とか「これよりひどくなったら」整形外科や整骨院にいこうかなとなってしまう方が多いかと思います。
それだと改善するまでにすごい時間とお金がかかってしまいます。そうならないためにもしっかり初期ケアを行っていきましょう！

さて肩こりはさまざまなな種類と併発してしまう症状というものがあります。
本日は３つ紹介します。

【１.片頭痛】
頭の片側や両側がズキズキガンガンと、吐き気を伴うような頭痛が一定の期間をおいて繰り返す。
月に1～2回、多いときには週に2～3回発作的に強い頭痛が起こります。
脈打つような痛みで体を動かすと痛みがひどくなり、悪心・嘔吐をともなったり、音や光に敏感になります。20～40代の女性に極めて多く見られるのが特徴です。

【２.群発性頭痛】
激しい痛みが片側の目の奥に起こります。「目の奥をえぐられるような」・「柱に頭をぶつけたくなるような」と形容されるような激しい痛みが、片側の目の奥に起こるのが特徴です。涙が出て、目が充血し、鼻水がでるなどの症状を伴います。多くの場合、年に1～2回、期間は1～2ヶ月、毎日のように激しい頭痛が繰り返し起こります。

【３.緊張性頭痛】
肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。
毎日のようにおこる頭痛ですが、それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活ができなくなるようなことはまずありません。「頭に輪をはめてしめつけられるような」と表現される頭痛を起こします。
この１、２、３の中で
中で一番多いのが３番目の緊張性頭痛です。
緊張性頭痛の原因は筋肉が本来の作用ができなくなってしまい、頭に血流が行かなくなることによって頭痛が引き起こしてしまいます。頭痛の軽減として、筋肉を柔らかくするのが効果的です。例として、肩回しや首回しといったストレッチが良いです。
逆に筋肉トレーニングのような筋肉に負担をかけてしまうとより頭痛が悪化させてしまう原因になってしまいます。

以上です。
肩こりは大きな病気や症状に繋がることもあります。
お早めに当院や病院へご相談くださいね。