生姜湿布で身体の毒素を出そう～！：2023年10月16日｜マイペンライ立川南のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-10-16 16:40:58.0

生姜湿布で身体の毒素を出そう～！: こんにちは、らくちゃんです！
最近寒くなってきたせいか、辛いものやラーメンにハマっていて、ここ数日毎日辛いものやラーメンを食べています（笑）

無意識に身体が温まるものを欲してるんですかねぇ^ ^

身体が温まるといえば、生姜を体内に取り入れると身体の芯から温まると言いますが、生姜湿布で【身体の外側から温める】方法をご存知ですか？

『生姜湿布』はクリニックや整体でもメニューとして提供しているところがありますが、ガン患者の方にも使われる自然療法の一つで、古くからある治療法なのです。

生姜の効能で身体の奥にある毒素や疲労を取り除き、内臓の痛みや腰痛などの様々な痛み、冷え、筋肉痛、神経痛にも効果があります。

私自身も何度か自分や他人にやったことがありますが、身体が温まって、やり終わった時に腰痛などの痛みが軽減していたり、友人は慢性的な足の痛みが次の日になくなっていたり、とても効果がありました！

【やり方】
手順1.
皮のついた生姜を細かく刻み、綿の袋に入れる。

手順2.
大きい鍋にお湯を沸騰させ、70度くらいに冷ましたところで手順1で作った生姜入り袋をお湯に浸す。
生姜エキスをお湯に染み込ませます。

手順3.
用意したタオルを手順2で作った生姜湯に浸し、固くなりすぎないように適度に絞る。※お湯が非常に熱いため、火傷防止で軍手の上にゴム手袋をはめて行うとよいです！
私はフェイスタオルやお手拭きタオルのような、バスタオルより小さい長四角形のタオルを使っています。

手順4.
身体の痛む部分や患部に絞ったタオルを乗せ、(あればその上にビニール素材の袋などを乗せ熱が逃げないようにする)上から別の乾いたタオルを乗せて10～20分置く。
タオルを置いている間に次のタオルを用意して、タオルが冷める前に取り替える。これを何度か繰り返す。(私はその時の症状によって3～5回程度取り替えていました^ ^)

これをやると、次の日痛みが取れたり、毒素が抜けて身体がスッキリと感じたりします^ ^

身体がなんだか重くてだるい方や、冷えやすい身体を温めたい方、腰痛や神経痛などある方は痛みがある部位に、ぜひ試してみてください^ ^♪