デリケートゾーンの痒み：2022年6月11日｜イーサム(e-sam)のブログ

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投稿日：2022-06-11 17:46:58.0

デリケートゾーンの痒み: こんにちは♪
セルフ脱毛サロンイーサムのMOMOです☆
最近はポカポカいい天気で、夜も暖かく気持ちがいい気温ですね☆

暖かくなってくると「デリケートゾーンの痒み」がお悩みになってくる方も
多いのではないでしょうか？？

☆原因は「かぶれ」「感染症」の２つがあります！！
「かぶれ」・・・下着の締め付け、蒸れ、女性の場合は生理用ナプキンとの接触で起こりやすくなってきます。
「感染症」・・・細菌・ウィルス・真菌【カビ】などの病原体に感染することで、起こります。。。

デリケートゾーンの皮膚は、粘膜に近いこと、下着や陰毛に常に覆われていることで、湿度や温度が上昇しやすく蒸れやすいのです。
そのため、かぶれやすく、細菌・ウィルス・真菌【カビ】などが繁殖しやすい環境を作り出してしまいます。

「かぶれ」
外部からの刺激によって炎症を起こした状態を指します。
皮膚は外側から表皮・真皮・皮下組織の３層からできており、外側の表皮は外部刺激から肌を守るバリア機能を持っています。
しかしこのバリア機能が防ぎきれない刺激があると、かぶれが起こってしまいます。
主な刺激は、汗や皮脂、温熱、乾燥、アレルギー性のものがあります。

女性の場合は、生理中のナプキン。タンポンの紐などの接触、経血による蒸れがかぶれの原因になります。
男性の場合は、衣服による蒸れ、コンドームが合わずアレルギーを起こすことなどがあります。

「感染症」
性感染症は性的な接触によって感染する病気です。
粘膜は皮膚よりもバリア機能が弱く、感染症を引き起こす細菌・ウィルス・真菌【カビ】などが入り込みやすい部位です。これらの病原菌は、高温多湿で餌となる皮脂や汚れが溜まりやすいデリケートゾーンが、繁殖するのにうってつけの環境なのです。。。
性行為で粘膜に付着し感染症にかかる場合もありますが、常在菌などが銭湯などの公共施設で感染する可能性もあります。

☆対策は、デリケートゾーン清潔に保つこと☆
泡を泡立てて優しく洗いましょう！
タイトなバンツスタイルは控えめに、綿素材の下着を身につけましょう！
疲れ、ストレスを溜めない！
睡眠をしっかり取りましょう！
公共施設・プール使用後はしっかりシャワー等で洗い流してから退出しましょう！

そして！アンダーヘアの脱毛をすることで、蒸れをかなり軽減できます☆
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