開脚の完全マニュアル！！パート1：2022年5月19日｜Rストレッチのブログ

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投稿日：2022-05-19 11:43:24.0

開脚の完全マニュアル！！パート1: Rストレッチ代表の津田です。
本日は、開脚のやり方について紹介します。
こんなイメージですかね！
身体が柔らかいことのイメージとして、開脚がこのように開くイメージがあるのではないでしょうか？

ストレッチトレーナーとして4年働く中で、開脚できるようになりたいというニーズがあるお客様はたくさんおられました。その中で、開脚をどうやって開けるようにしてきたのか紹介します。

開脚が開くメリットですが、開脚は柔軟性アップの観点からいうと
股関節をバランス良く柔らかいことになります。

なので、できるようになるメリットは
○腰痛改善
○姿勢改善
○むくみ解消
○肩こり解消
○ウエストダウン

このようなメリットがあります。　逆に開脚が苦手だとこの逆の悩みにつながります。

今から開脚のやり方を部門に分けて紹介します。その1
★骨盤の外側を伸ばすこと
開脚といえば内股が柔らかいのが、一般的なイメージかと思いますが
外側を伸ばすことが大切なんです

それは、なぜか？
関節の動きを知ることから始まります

★開脚を行う上で大切なのは、赤丸で囲ったエリアの外旋という外に足の骨を回す動きです。

この動きができないと、人間はそもそも足がそとに広がらない構造になってます。
つまり、外旋をしやすくすればよいということ。外旋をしやすくするためには？
硬くなると内旋方向に関節を固めてしまう股関節の内旋させる筋肉をストレッチすることが大切になってきます。

その筋肉とは？
もちろん内股の筋肉もそうなんですが、ポイントとなるのは、股関節の外側の筋肉
骨盤の外についている、中臀筋、小臀筋、大腿筋膜張筋という内旋筋をストレッチして
緩めていく必要があります。
なぜなら、骨を外に外旋しやすくするためです。

内股だけ伸ばしてもNGな理由は、この外側の筋肉を伸ばすことで効率的に
足を広げていくことを知らない人が多いからです。
本でもこのような解説は書いてる本は少ないので、ストレッチトレーナーならではの
視点にはなると思います。

ここの緩めるストレッチを紹介します。

まず、ファーストステップとして
内股だけでなく、こちらのストレッチもやってみてください

また、二つほど開脚のコツがありますので
追って紹介していきます！
開脚を目安にして、腰痛と姿勢を良くしませんか？
本日もありがとうございました