ダイエットも運動習慣も1歩進んで半歩戻りながら。：2024年5月22日｜ハリジム(HARI GYM)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-05-22 18:57:13.0

ダイエットも運動習慣も1歩進んで半歩戻りながら。: 皆さまこんばんは。
京都市営地下鉄四条駅、阪急電鉄烏丸駅から徒歩7分の小顔&ダイエット HARI GYMでフェイシャルを担当しているREIKOです。

今ダイエットをしようとしている皆さん、今こそ運動習慣をつけようとしている皆さんはきっかけを探している最中だと思います。
例えば、健康診断の結果を見てからにしよう、ジムの予約をしていたけれど、残業になりそうor友達のとご飯に誘われた、体調が芳しくないなどの理由で一旦キャンセルしよう、今金欠だから次のお給料日が明けたらにしよう・・・
などなど、先延ばしになりそうな理由はいくらでもあります。

ここで先延ばしにしすぎると、もうどうでも良くなってしまい、結果やらなかった、という方もいらっしゃることでしょう。
逆に今当店にお越しのお客様の中には、
「今やらなきゃ一生やらない気がする」
とご自身を鼓舞されて、頑張っていらっしゃる方も多数いらっしゃいます。

年齢を重ねれば重ねるほど、新しいことに挑戦することには億劫になりがちです。
ですが、こと運動については、若い時は不要と考えていた方も、年齢を重ねるごとに最低限の運動量は健康を維持する上で必要不可欠です。
が、無理に瞬間的にやる必要はありません。

1週間のうちに30分のウォーキングを5日は行う方と、2時間半のウォーキングを1日だけ行う方とどちらが健康だと思いますか？
1週間の運動合計時間が同じであっても、こまめに少しずつ行う方が、良さそうだなぁというのはなんとなくご理解いただけるのでは無いでしょうか？

例えば女性であれば、生理痛がきつい、PMSに悩んでいるなどの理由から例え週2回運動がしたくても身体的な理由からそれが不可能な方もいらっしゃいます。
ですが、生理痛やPMSに悩む間運動をしないことで筋肉がゼロに戻ったりダイエットが無駄になることは絶対にありません。

1歩進んだら、半歩下がるものくらいの大きな気持ちでジムに通うことで、細く長く運動習慣・食事習慣が身に付くはずです。

あまりストイックに追い詰めすぎず、1度や2度ジムをキャンセルしたり、運動から離れてもまたご自身の体調やペースが戻ったらゆっくり運動習慣を取り戻し、総合的に見たときに、以前よりも健康的に過ごせるなと自己肯定感が高まる過ごし方を心がけてくださいね☆