ニキビの人は、避けた方が良い食品：2023年3月25日｜ニキビケア研究所横浜店のブログ

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投稿日：2023-03-25 12:55:49.0

ニキビの人は、避けた方が良い食品: ◆肌荒れの原因となる4種類の食べ物

（１）肌荒れの大敵「ジャンクフード」…カップラーメン、コンビニのお弁当やスナック菓子、高カロリーな上に、栄養価は低く、おすすめできません。

（２）「加工食品」…缶詰・レトルト食品・肉加工・冷凍食品・インスタント食品、ビタミンが少なく、糖質や脂質、塩分などが多く含まれているものがある。

（３）「食品添加物」
食品添加物は、体内に蓄積され続け、正常な細胞の機能サイクルを低下させるといわれています。ハム、ベーコン、ソーセージ、サラダチキン、などの加工肉、冷凍食品、インスタント食品には多く含まれています。

食品添加物は腸では消化されにくく蓄積され、悪玉菌のエサとなり腸内環境を荒らしてしまいます。
腸で消化されなかった老廃物がニキビや皮脂となり出てきてしまいます。

（４）甘い食べ物…少量なら大丈夫と油断しがちですが、ちょこちょこ断続的に食べることにより血糖値が上がりっぱなしになってしまいます。このちょこちょこつまむ習慣を作ってしまうと「糖化」といって、身体の老化を速め、肌トラブルも引き起こしやすくなります。

甘いものの中でも、特に気を付けたい食べ物が「菓子パン」と「ノンシュガー」です。

・菓子パン
手軽に食べられる菓子パンですが、成分のほとんどが糖質。血糖値を急上昇させてしまいます。

・無糖、ノンシュガー、低糖質表記の食べ物
これらの表示があっても、まったく糖分が含まれていないというわけではありません。人工甘味料は低カロリーですが、普通の砂糖の200倍の甘さがあり血糖値が急上昇します。

血糖値が上昇すると
イライラする、食欲をコントロールできなくなる、太りやすくやすなるなどデメリットだらけです。

ガムやミント系のお菓子にも人工甘味料がたっぷり含まれていますので気をつけましょう。

代表的な人工甘味料

”アセスルファムK”
カロリー0や微糖に必ず含まれているもので砂糖の２００倍の甘さをもつ人工甘味料です

"スクラロース"
化学物質でこれも塩素を含み強い毒性があります
摂りすぎると肝臓の働きを妨げる、甲状腺の働きの衰え、卵巣収縮などの症状が出る可能性があります

完璧に自炊をするのは難しいと思いますが、なるべく保存期間の短いもの、あまり加工されていない食品を取るように気をつけましょう♪