私とみんなの体温差・・・☆：2022年7月29日｜介正鍼灸整骨院ガーデンズ千早のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2022-07-29 20:21:52.0

私とみんなの体温差・・・☆: 皆さんこんにちは(*^^*)

毎日のように熱中症警戒アラートが届く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？？
熱中症対策していますよね？毎年この時期は、熱中症による重軽症者、亡くなる方もいます。
では皆さん、『冷房病(クーラー病)』の対策はしていますか？？

温暖化が急激に進行、今ではこの時期冷房を切らない方も少なくないのではないでしょうか。
しかしそんなに昔でもない記憶・・・夜は窓を開ければ眠れる、扇風機で十分、そんな夏を過ごした方もいると思います。体はきちんと対応してくれているのです。

夏、体内では毛細血管を広げ、熱を逃がしやすい体質に変化します。汗をかき、体温を下げようとします。
しかし冷房の効いた部屋、体の熱は逃げすぎて冷え、外との温度差によって自律神経のバランスが崩れます。自律神経は体温調節、発熱のコントロールをしているので、バランスを崩すと抵抗力が弱くなります。その時に起こる症状・・・つまり冷房病の一例がこちら！！
足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠など。

夏を元気に乗り切る為、対策をしていきましょう♪♪
まずは冷房との付き合い方です。冷房は生命線となるよるもあります。ではどうする？
設定温度の標準が25～28度と言われています。しかし、人によって体感温度はちがいます。『寒い』と感じない設定にしましょう。外との気温差が大きいと、体がストレスを感じます。出入りの多い方は『外気温マイナス3～4度』を目安にしてください。
直接冷房の風にあたるのはおススメ出来ません。
帰宅時、お風呂上りなど涼しいところに行きたいと思いますが、冷房の下はやめましょう。
急激に体を冷やすと、体調を崩す原因にもなります。
風向きをコントロールし、気温によっては除湿機能でも快適に過ごせることもあります。
冷房をもっと上手に使いこなして、快適で元気な夏を過ごしたいですね(*^-^*)

ちなみに私は、職場で冷房、家で冷房、寒い・・・寒い・・・職場では常に長袖2枚以上！！
それでもきっと冷房病・・・ということで、今回のお話をしました(-_-;)
同じ環境の方がきっといるはず！次回も冷房病の続き書こうかなと考えております。