前屈ができない！どこが硬い？：2024年1月25日｜リラクルミネ川越店(Re.Ra.Ku)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-01-25 11:21:13.0

前屈ができない！どこが硬い？: 皆様こんにちは！Re.Ra.Kuルミネ川越店のコヤブです！

Re.Ra.Kuでは、施術前に現在のお身体の現状を把握するため、”柔軟性チェック”のご協力をお願いしております。この際、前屈の動作のときに、指が床につかない！…という方がいらっしゃいますが、一体どこが硬くなっているのでしょうか？

前屈ができない人は、実はハムストリングス（太ももの裏）・大臀筋（お尻）・腸腰筋(太もも付け根)のいずれかが硬くなっている可能性があります。

１：ハムストリングス
ハムストリングスとは、主に太ももの裏にある3つの筋肉の総称で、膝を曲げたり、股関節を後ろに反らすといった動作機能があります。ハムストリングスが硬いと太ももの裏が伸びないため、前屈しにくくなるだけでなく、背骨に負担がかかり腰痛の原因になる可能性も。一緒にふくらはぎも硬くなっていることもあります。

2：お尻
お尻は最も大きい大臀筋の硬さが重要です。大臀筋はお尻の表面にあり、硬いと腰が丸まったり、反り腰になりやすいと言われています。デスクワークなど長時間座ったままでいることが多い方は、筋肉の動きが少なく体重の負荷がかかりやすいため、お尻が硬くなりやすくなります。

3：腸腰筋
腸腰筋とは上半身と下半身をつなぎ、骨盤のバランスにも関わる身体の中でも重要な筋肉です。股関節を固定したり、歩くときに足や膝を持ち上げたりする働きがあります。腸腰筋が固まっていると、股関節を折り曲げる前屈動作が難しくなってしまいます。転びやすくなったり、よろけやすくなったりするので気を付けましょう。

デスクワークなどの長時間の同一姿勢で足元の血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。これを防ぐには、Re.Ra.Kuで定期的に硬くなった筋肉をほぐす事と、セルフストレッチや軽い運動で筋肉の柔軟性と血流をUPさせることです♪

無理なく続けていきましょう！

♪1/25（木）本日の空き情報♪
11：30～21：00
【スタッフ】
コヤブ、カマダ

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

Re.Ra.Ku ルミネ川越店
埼玉県川越市脇田本町39-19 ルミネ川越1階
TEL:049-293-1114
【営業時間】10:00～21:00(最終受付20:30)
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改札出て左、スターバックス手前の階段を下りるとあります！