カミソリ負けとその原因：2023年6月20日｜アドーネカミカゼ(Adone Kamikaze)のブログ

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投稿日：2023-06-20 16:29:06.0

カミソリ負けとその原因: こんにちは！Adone Kamikazeです。
今日は「カミソリ負けとその原因」についてお話したいと思います。

まずカミソリ負けとは、カミソリでシェービングした後に起こる肌トラブルがカミソリ負けです。
カミソリ負けは剃った後、肌が痒くなったり、痛くなったり、あるいは血が出てしまったりと様々な症状があります。なかにはニキビの様なブツブツが出来てしまうケースもあります。
このようなカミソリによって起こる肌のトラブルを総称して一般的に「カミソリ負け」と言われています。

カミソリ負けは、皮膚が弱い人がなるものとは限りません。よく日焼けして皮膚が丈夫そうに見える人や、今までに肌トラブルが全く無かった人でも悩まされるケースが多くあります。

「カミソリ負けが起きる原因」
平面にみえる肌には、目に見えない細かな隆起やへこみがあります。隆起している所を気づかずに剃ってしまうと、細かな傷がついて痛くなったり血が出たりしてしまいます。
また、シェービングは角質を落とす行為にもなります。角質を落して敏感になっている肌をケアしないまま放置したり、刺激の強いローションを塗ったり熱いお湯に浸かったりすると、ヒリヒリとした感覚が残ってしまったり、痒くなったりする事があります。
血が出るなど明らかな症状が無くても、痒み、ヒリヒリと感じた場合はお肌からのSOSサインなので注意が必要です。

「シェービングで肌を傷つけない為には」
それでは、肌を傷つけない為にはどのようなシェービングを心がければよいでしょうか？

まずカミソリを当てる前に、肌を清潔にする事が大切です。低刺激の石けんでサッと洗い、タオルで水分をきちんとふき取ります。その後に肌の滑りを良くするために肌全体にシェービング剤や、クリームをやや多めに塗ります。塗ったクリームをそのままそっと剥ぎ取る様ないイメージで優しくシェービングします。

大切な事は毛の流れに沿って、力を入れずにカミソリを滑らせる様に動かす事です。その際にニキビやホクロの様に隆起している部分は刃が当たらないように避けていきます。カミソリの当て方のコツは、優しくそっと撫でるような感覚で行うことです。

今回はカミソリ負けと原因、そしてシェービングのやり方をお話しました。
毎回毎回カミソリ負けをしている方、いちいち面倒という方は是非脱毛をオススメ致します！

スタッフ一同お待ちしております