私（オーナー）がエステティシャンになるまでの話。：2024年5月9日｜リリーシャ赤坂(LILISHA)のブログ

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投稿日：2024-05-09 13:33:31.0

私（オーナー）がエステティシャンになるまでの話。: 皆さんが美容に目覚めたのはいつでしたか？
私の場合は中学3年生の時にメガネからコンタクトレンズになった瞬間でした。笑

そこからダイエットやスキンケアなど色々な情報や豆知識を美容ノートに書き溜めては実践するを繰り返していました。
同時にこの頃から周りの人にマッサージをしてあげることが好きで
大好きな”美容”と
人に喜んでもらえる”マッサージ”を
掛け合わせたらエステだ、と思いエステティシャンを目指すようになりました。
（今では天職だと自負しております！笑）

高校卒業後は美容の専門学校で様々な資格を取りながらエステを学び、
卒業後は上京して都内でエステティシャンをしていました。

実は学生の時からいつかは海外で働いてみたいという夢があり、
学生時代に、世界40カ国以上が加盟するエステの国際ライセンスである
CIDESCOインターナショナルエステティシャンを取得していたので、
22歳の時一念発起でフィリピンに語学留学した後、
オーストラリアに行き、現地のスパで働きました。

これがエステティシャンとしてとても良い経験になり、ここで毎日沢山の人種の方の
お肌、骨格を経験出来たことは私の財産になりました。

屈強な外国人男性にマッサージをする時、力強い圧が求められる訳ですが、
どうやったら自分が疲弊せず、深い層へアプローチし、満足してもらえるか？と試行錯誤し
今の深い層へのオリジナル筋膜リリースメソッドに至る手技が確立されていきました。

海外と日本で大きく違うのは、マッサージなどの手技にマニュアルがあるかどうか。
日本では丁寧に教えてもらえますがそこから逸れた手技はしてはいけないんですよね。

ただ、海外では「あなたのマッサージを見せて」といった感じのフリースタイルなので、
逆を言えば自分の手技をその人の体に合わせて変えることもできれば、新技術を開発する事だってできます。それでより効率のいい結果出しをすることが出来るようになりました。

日本に帰ってきて銀座エステサロンで3年弱ほど店長を務め、今に至るのですが、延べ9000人以上の方々の肌と骨格を見てきた経験よりその方の肌質や骨格、お悩みの根本的な解決方法を見極めることが得意となりました。骨格診断が得意です！
ご自身のお身体やお肌についてもっと深く知り、理解し、上手く付き合う方法を一緒に見つけませんか？
ぜひお気軽にご相談下さい＾＾