開脚すると股関節が痛い方は内転筋を伸ばしましょう！：2023年2月13日｜ビーストレッチイオンタウン千種店(Bee Stretch)のブログ

Bee Stretch イオンタウン千種店

ビーストレッチ　イオンタウンチクサテン

リラク
エステ

愛知県名古屋市千種区千種２丁目１６－１３　イオンタウン千種２Ｆ
地下鉄桜通線吹上駅より徒歩12分・東山線千種駅徒歩18分・JR/地下鉄鶴舞駅徒歩12分

ビーストレッチイオンタウン千種店(Bee Stretch)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-02-13 15:44:52.0

開脚すると股関節が痛い方は内転筋を伸ばしましょう！: こんにちは！
Beeストレッチ　イオンタウン千種店の中野龍一です！

今日は内転筋についてお話していこうと思います！
内転筋は内ももについている筋肉で、開脚のポーズでよくのびる筋肉です！
股関節に付着する筋肉なので、硬くなると股関節の動きが悪くなってしまい、腰痛や膝痛などを
ひき起こしてしまいます！
皆さんも、内転筋をストレッチして股関節の可動域を伸ばしていきましょう！

内転筋が硬くなる原因とは？
内転筋は内ももにあるいくつかの筋肉の総称です。硬くなる原因は様々ですが、日頃の癖や習慣に関わることがほとんどのようです。当てはまる点がないか、チェックしてみましょう。

座りっぱなしの時間が長い
椅子に座っている時、内転筋は体の重さで圧迫されている状態です。その体勢が長くなると、血液やリンパの流れが滞り、筋肉も固まりやすくなります。疲労物質が排出されず、筋肉は本来のしなやかさを失うことに…。

脚を組む癖がある
座っている時に脚を組む癖がある人は、更に巡りが悪くなり、内転筋も硬くなりやすい傾向があります。デスクワークの人は、座り方を見直すなど、一層の注意が必要かもしれません。

運動不足
運動不足で筋肉量が減ると、ちょっとした動きでも筋肉は負担を感じ、疲労をため込みます。回復にも時間がかかるため、衰えの原因に…。筋力が衰えると、柔軟性を高めることもできず、負のスパイラルに陥りやすくなります。特に、内転筋は普段の生活ではなかなか使えない部分のため、意識して使うことが大切です。

こんな癖や習慣がある方は、内転筋が硬くなってしまいやすいです！
内転筋が硬くなると、股関節の可動域が減るだけでなく、腹圧などの低下を招き、腰痛になりやすく
なってしまいます。
また、股関節を内側に引っ張り、内旋させてしまうので、膝のねじれなどが生じてしまったり、
O脚、X脚を招いてしまいます！
そのため、下半身が痩せにくかったり、下腹が出てしまいやすくなってしまい、基礎代謝の低下にも
繋がっていってしまうのです！

女性でも男性でも硬いことが多い筋肉なので、日ごろのストレッチをしっかり行い、内転筋の柔軟性を高めていくことが大切です！

自分では伸ばせない方や、硬いかどうかすらわからない方は一度、当店へお越しください！
私たちがしっかりストレッチしていきます！☆