満腹感を感じる仕組み【東十条/整体/マッサージ】：2025年4月7日｜リエスペランサ(Re.Esperanza)のブログ

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投稿日：2025-04-07 13:27:05.0

満腹感を感じる仕組み【東十条/整体/マッサージ】: 皆様こんにちは
整体・鍼灸Re.Esperanzaです!(^^)!

先日腹八分目の老化対策に良いという話をさせて良いという話をしました。
わかっていてもガッツリ食べたい欲は出ますよね(T . T)
今回は満腹感を感じる体の仕組みについて話をさせて頂きます。

人間が口にする物の大半の物にはカロリーがあります。カロリーは人体のエネルギーとなります。
食事で体内にエネルギーが補充されると血糖値が上昇します。血糖値が上昇するとブドウ糖の濃度が上がります。この情報が脳の視床下部の満腹中枢に伝わると満腹中枢からエネルギーが充分満ちたという信号が身体に伝わります。それが満腹感に繋がります。
食事開始から15分から20分程経過すると信号が伝わり満腹感に繋がります。

このようなメカニズムで満腹感を感じるのですが、つい食べ過ぎてしまう人は以下のような特徴があるかもしれません。
1 早食い
記載した通り満腹感感じるまでは時間がかかります。早食いの人は満腹感が伝わる前に食べていってしまうので、食べ過ぎる傾向があります。

2良く噛まない
エネルギーを補充すると血糖値が上昇しますがその際血糖値の急上昇を防ぐためにインスリンが分泌されます。インスリンは口にした物を良く噛む事で分泌が促されます。ですが、噛まないと分泌量が少なくなり血糖値は急上昇しやすくなり、満腹中枢からの信号は血糖値が急上昇すると伝達し辛くなってしまいます。
結果良く噛まないと満腹感を得づらくなってしまいます。

食事を食べ過ぎてしまう人は参考にしてください！

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