脊柱管狭窄症の時にやってはいけないこと：2025年4月23日｜ナオル整体浦添院(NAORU整体)のブログ

NAORU整体　浦添院

ナオルセイタイ　ウラソエイン

リラク
整体・カイロ

沖縄県浦添市港川２-22-5　ユアサハイム浦添マンションA107
港川バス停から徒歩1分/スーパー「港川かねひで」様より徒歩6分　【矯正・整体】

ナオル整体浦添院(NAORU整体)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-04-23 16:39:10.0

脊柱管狭窄症の時にやってはいけないこと: 腰に痛みやしびれが出る脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）。

実は、脊柱管狭窄症の時には、いくつか控えた方がよい動作や運動があります。知らずにやってしまうと、症状が悪化する恐れがあるため、事前に把握しておくことが大切です。

脊柱管狭窄症）の時にやってはいけないことは主に

痛みがある場合の筋トレやウォーキング
重い荷物を持ち上げる
ゴルフやヨガ

脊柱管狭窄症の時にやってはいけないことには、日常の中で行う行動も含まれています。

脊柱管狭窄症を悪化させないためにも、しっかりと把握しておきましょう。

脊柱管狭窄症の痛みがある時に、筋トレやウォーキングなどの運動を行うと症状を悪化させる恐れがあります。

筋トレやウォーキングは健康維持には効果的ですが、脊柱管狭窄症の痛みが出ている時は
負担になる可能性が高いです。

筋トレによって筋肉を動かすことで、一時的に体が温まり痛みが軽減されることもありますが、負荷をかけすぎると筋肉がこわばり、神経への圧迫が強まります。
ウォーキングも同様で、歩くたびに衝撃が背骨に伝わり、神経を圧迫してしまうでしょう。

痛みやしびれが強い時には安静にし、無理に運動をするのではなく医師と相談しながら行動しましょう。

脊柱管狭窄症の症状がある時には、重い荷物を持ち上げる動作は避けるべきです。

重い物を持ち上げることで背中や腰に強い力がかかるため、神経を圧迫してしまいます。
特に、中腰になって物を持ち上げたり、重い物を急に持ち上げたりする動作は腰への負担が大きく、症状を悪化させる可能性が非常に高いです。

どうしても重い物を持ち運ばなければならない場合は、他の人に手伝ってもらうかななどして、腰への負担を軽減する工夫をしましょう。

ゴルフやヨガなどの運動も、脊柱管狭窄症の時には避けた方が良いでしょう。

特にゴルフは体を捻る動作が多く、腰や背中に強い負担がかかります。
脊柱管狭窄症の時に腰を捻ったり、腰を反らせたりする動作を行うと、痛みやしびれが増してしまう可能性が高いです。

痛みがある状態でゴルフを続けると、症状が長引くだけでなく、回復にも悪影響を及ぼしかねません。

また、体に良いイメージがあるヨガですが、腰を反らせたり捻ったりする動作が多く含まれるため、脊柱管狭窄症がある時は避けるようにしてください。