妊娠中に多いトラブル！骨盤が痛い場合は？2：2023年3月5日｜ナオル整体春日部院(NAORU整体)のブログ

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投稿日：2023-03-05 15:47:56.0

妊娠中に多いトラブル！骨盤が痛い場合は？2: 今回は「妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法」についてお伝えします。

●妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法：1.骨盤ベルトやさらしを使う

妊娠中に骨盤が痛くなった場合は、骨盤ベルトやさらしを使って対処するのがおすすめです。

骨盤ベルトやさらしを使って緩んだ恥骨（ちこつ）を支えることで、骨盤の痛みを和らげる効果が期待できます。

なお、骨盤ベルトは骨盤の痛みだけではなく腰痛の予防にも効果が期待できます。腰まわりの筋肉への負荷を軽減できるので、妊娠中の腰痛を予防したい人にもおすすめです。

●妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法：2.妊婦帯でお腹を支える

骨盤の痛み改善には、妊婦帯でお腹を支える方法を用いるのもおすすめです。

妊婦帯の巻き方は以下の通りです。

1．仰向けに寝転がる
2．下腹部に沿うように巻く
3．腰を浮かせて後ろで帯を交差させる
4．先端をマジックテープで止める

妊婦帯は立って巻いても効果が期待できないので、必ず仰向けに寝転がった状態で巻きましょう。

●妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法：3.内ももの筋肉を温める

骨盤の痛み改善には、内ももの筋肉を温めるのもおすすめの対処法です。

内ももの筋肉が凝り固まっていると、骨盤が痛くなりやすいです。

そのため、内ももをマッサージしたりお灸を使ったりして、定期的に筋肉をほぐすことを心がけましょう。

●妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法：4.足の間にクッションを挟む

寝ている間の骨盤の痛みを緩和したい場合は、足の間にクッションを挟む方法がおすすめです。
横向きに寝転がり、脚の間にクッションを挟むと骨盤に負担がかかりにくくなります。

簡単にできる方法であるため、骨盤が痛くて眠れない方はぜひ実践してみてください。

●妊娠中の骨盤の痛みを和らげる方法：5.整体の骨盤矯正を利用する

妊娠中の骨盤の痛みを緩和させたい場合は、整体の骨盤矯正を利用するのも1つの手です。

骨盤矯正で凝り固まった筋肉をほぐすことにより、骨盤の痛みを軽減できる場合があります。
リラックス効果も期待できるので、迷っている場合は1度整体に相談してみるのがおすすめです。

次回は「妊娠中に骨盤矯正を受けるメリット」についてお伝えします。