最新機器４Dハイフとは？仕組み/肌表面たるみの原因：2022年9月23日｜サロンドメデューズ札幌店(Salon de meduse)のブログ

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投稿日：2022-09-23 19:13:32.0

最新機器４Dハイフとは？仕組み/肌表面たるみの原因: お世話になっております。
Salon de meduse(札幌店)です。

当店では、最新機器の４Dハイフを導入しております。
ハイフには、歴史と共に様々な種類の機器が世の中に出回っております。
その中、お客様自身で良いハイフの機器（メカニズムなど）、技術者を選択しお客様の悩みにより合った施術サロンを選択できるよう、このブログが参考になればと幸いです。

【ハイフをご存知でしょうか？】
ただの「痩せる機器」だと思ってはいませんか？

【ハイフとは】
・そもそもハイフとは、高密度焦点照射式超音波治療(high intensity focused ultrasound)
頭文字をとって「HIFU』と呼ばれております。

【ハイフの仕組み】
太陽光の光を虫眼鏡で一点に集め熱を発生させる原理と同じです。
超音波を一点に集中させ照射することによって、肌の表面、周囲の組織に傷を付けません。
狙った部分の脂肪細胞にのみにダイレクトに働きかけます。

【肌表面のたるみの原因は大きく分けて３つ】

１・SMAS筋膜の緩み（4.5mm）
２・脂肪細胞のつき方（3.0mm）
３・線維芽細胞の劣化（1.5mm）

この３つの原因を同時に改善できるのが当店で使用している４D HIFUです。

どのようにたるみの原因から改善するのか、ご説明させていただきます。

【たるみの原因１】・SMAS筋膜（表在性筋膜）の緩み
【SMAS筋膜（表在性筋膜）の緩みのメカニズム】

・SMAS筋膜とは、お肌の土台深部にあります。

表面から骨に向かって皮膚（表皮。真皮）→脂肪（浅層、深層）→筋肉とあります。
脂肪（深層）にSMAS筋膜があります。

4DHIFUで照射し、より深いSMAS筋膜（表在性筋膜）まで熱エネルギーを届けます。
お顔の筋膜に直接アプローチし、ご自身のお顔の筋肉を増強します。
更に、お顔の筋肉が脂肪細胞を燃焼します。

よって、皮膚を引き上げリフトアップします。

次回は、

【肌表面のたるみの原因】

１・SMAS筋膜の緩み（4.5mm）
２・脂肪細胞のつき方（3.0mm）
３・線維芽細胞の劣化（1.5mm）

の２・３について投稿を致します。

Salon de meduse(札幌店)