プロが教える！日焼け止めの選び方：2024年5月11日｜マキシフォート名駅店(Maxifort)のブログ

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投稿日：2024-05-11 10:24:10.0

プロが教える！日焼け止めの選び方: 先日、日焼け止めの効果・紫外線について
ご紹介しましたが

今日は日焼け止めの選び方について☆

◆ポイント1
自分の肌に合ったものを選ぶ

・乾燥肌
→水分量、皮脂量ともに不足している
紫外線吸収剤が
刺激になってしまう場合あり△

サラサラタイプのものも
アルコールが多く含まれているのでより乾燥の原因に△

紫外線散乱剤を含み
乳液やクリームタイプの日焼け止めがオススメ◎

・敏感肌
→肌のバリア機能が正常に働かず

肌荒れやアレルギーで不安定な肌
紫外線吸収剤で肌荒れしやすい△

植物由来の香料や精油も刺激になるので
無香料タイプがオススメ◎

・脂性肌
→水分量、皮脂量ともに多く

日焼け止めの成分よりも
テクスチャーに注目！
テカリやベタつきを防ぎ

さっぱりしたジェルタイプや
サラサラとした付け心地の
乳液タイプ、クリームタイプがオススメ◎

◆ポイント2
使う場面によって選ぶ

ちょっとした買い物などの外出であれば
「SPF15～30、PA+～++」程度で◎
炎天下での登山やスポーツ・レジャー
日中屋外で過ごす場面では
「SPF30以上、PA+++」以上のものを選ぶようにする！

◆ポイント3
肌荒れしにくい成分を選ぶ
「紫外線吸収剤」
紫外線のエネルギーを
熱エネルギーに変え肌への影響を防ぐ

○白浮きしにい
○汗に強い
○塗り心地もいい
化学反応が起こり刺激によって、
バリア機能低下し、肌荒れする場合あり△

「アルコール」
日焼け止めのベタつき感を減らし
サラサラの塗り心地に。
水分蒸発で乾燥しやすいので
乾燥肌・敏感肌には相性×

「防腐剤・香料・着色料など添加物」
日焼け止め独特の香りを防ぐための香料や
トーンアップ・コンシーラー効果のような役割で
着色料が含まれている場合
人によっては
アレルギー症状が出る場合あり△

肌荒れしやすい方は
紫外線散乱剤を含んだ
敏感肌向け用の日焼け止めを◎
正しく自分に合った
日焼け止めを選んで
今年もバッチリ紫外線対策しましょーー