パリジェンヌ持ちが悪くなってしまう原因：2023年11月27日｜ブロウラッシュラボ岐阜店(Brow Lash Labo)のブログ

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投稿日：2023-11-27 09:10:50.0

パリジェンヌ持ちが悪くなってしまう原因: こんにちは
Brow lash labo岐阜店です！

本日は、パリジェンヌの持ちが悪くなってしまう原因についてお話ししていきます。　

パリジェンヌをかけた方の中には、落ちてしまうのが早いと感じた方もいらっしゃると思います。
パリジェンヌの持ちには個人差があるため、平均期間よりもちが良かったり悪かったりすることがあります。

・パリジェンヌの施術を受けてから3時間～4時間以内は、セッティング剤の反応が完全には止まっていない状態で、自まつ毛の内部で結合が行われている途中です。
結合が完全に終わる前に自まつ毛を水で濡らしてしまうと、施術したときの形状がきちんと定着しない場合があります。
施術から3時間～4時間以内に洗顔や入浴などで自まつ毛を水で濡らしてしまうと、本来よりもパリジェンヌの立ち上がりが弱くなってしまう可能性があります。
施術後はしっかり時間を置いて、立ち上がりを定着させましょう！

・パリジェンヌをかけたら、マスカラなどを落とす際は強い力でこすらないことが重要です。
パリジェンヌの場合はマツエクのように人工毛が外れる心配などはありませんが、ゴシゴシこすることで本来の毛周期より早く自まつ毛が抜けてしまう原因となります。

・自まつ毛が傷んでいる場合、カールの定着が悪くなる場合があります。
キューティクルが開いていると自まつ毛の内部成分が流出してしまい、カールがゆるんでしまうことがあります。
また、自まつ毛が弱って抜けたり切れたりしている場合なども、パリジェンヌの持ちが悪くなることがあります。

上記のことをご参考にしていただき、
できれば1ヵ月半以内にパーマをかけ直すことをおすすめします！
期間を空けすぎないことで、2回目のかかりを良くすることができる場合があります！
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