手首がズキズキ…腱鞘炎の整骨院での対処法とは？：2025年5月26日｜リーフ整骨院武蔵新城店のブログ

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投稿日：2025-05-26 10:10:30.0

手首がズキズキ…腱鞘炎の整骨院での対処法とは？: 腱鞘炎ってなに？～手首が痛いあなたへ～
「スマホを触るだけで手首がズキッ…」「パソコン作業が辛くなってきた」そんな経験ありませんか？
もしかしたら、それは**腱鞘炎（けんしょうえん）**かもしれません。

腱鞘炎ってどういう状態？
腱鞘炎は、**手や指を動かすときに使う腱（けん）と、それを包む腱鞘（けんしょう）**というトンネル状の組織の間で、摩擦や炎症が起きた状態です。

腱鞘が腫れてしまうと腱の動きがスムーズにいかなくなり、「痛み」「引っかかり感」「腫れ」「熱感」などの症状が出てきます。

原因は？どんな人がなりやすい？
腱鞘炎は**「使いすぎ」によって起こる**ことが多いです。
とくに以下のような人は要注意です。
・スマホやPC作業が多い人
・育児中のママ（抱っこ・授乳で手首を酷使）
・料理や掃除など家事で手をたくさん使う人
・楽器演奏や手作業の仕事をしている人
また、更年期や妊娠・産後の女性はホルモンバランスの影響で腱鞘炎になりやすい傾向もあります。

放っておくとどうなるの？
初期は「ちょっと痛いかも」くらいでも、使い続けることで悪化していきます。症状がひどくなると、指が動かなくなる・曲がらなくなることも…！重症になる前に、しっかりケアすることがとても大切です！！

整骨院での腱鞘炎ケア
整骨院では、以下のような施術を組み合わせて改善を目指します。
・筋膜リリースや手技療法：硬くなった筋肉や腱の滑走をよくします
・アイシングや温熱療法：炎症を抑えたり、血流を良くしたりします
・テーピングや固定：手首や指の負担を軽減
・姿勢や身体の使い方のアドバイス：再発予防にも◎
「痛いところだけ」ではなく、肩や肘・姿勢全体を診てくれるのが整骨院の強みです！

日常生活でできるセルフケア
・使いすぎた手は「休ませる」ことが最優先！
・家事や作業のときはサポーターを使うのも◎
・朝晩に温めたり、簡単なストレッチも効果的です

最後に！
腱鞘炎は、「手を使わない生活」ができない今、誰にでも起こり得る身近な症状です。「たかが手首の痛み…」とガマンしていると、どんどん悪化してしまうことも。
もし「もしかして腱鞘炎かも？」と感じたら、ぜひお早めに整骨院にご相談くださいね☆
手首の痛みから解放されて、快適な日常を取り戻しましょう！