肩こりを起こす３大悪い座り方！座り姿勢をチェック！：2025年2月10日｜骨盤メディカル整体院岡山駅前東口院のブログ

【骨盤姿勢矯正・肩こり腰痛】ストレッチ専門店骨盤メディカル整体院岡山駅前東口院

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サロンのNEWS

投稿日：2025-02-10 10:18:37.0

肩こりを起こす３大悪い座り方！座り姿勢をチェック！: こんにちは、ストレッチ専門店骨盤メディカル整体院です☆

今回４大悪い座り方です！
特にオフィスワーカーの方に多い4つの座り方のクセです！
みなさんは座り方はどのタイプに近いでしょうか？
◇猫背座り　
私たち日本人に最も多いといわれている姿勢です！
どちらかといえば男性に多く、PCの画面にのめり込むように顔を近づけてしまうことで背中が丸くなるのが「猫背座り」です。胸の筋肉が縮み前肩になり、首こり・肩こりや頭痛、肩甲骨間のこりや痛みが起こりやすいです・・・
デスクワークやPC、スマートフォンなどを毎日のように長時間使用している方に多く、この姿勢を続けていると、太ももの後ろ側やお尻の筋肉を緩めてしまい、ポッコリお腹の原因や垂れ尻の原因になってしまいます。

◇背中座り　
よく見かける、”電車でスマホを見るときになりやすい姿勢”ですね！
椅子の背に腰を丸めてもたれる「背中座り」。例えば、PCの画面の高さが適切でないとこの姿勢になりやすいです。重心を背中に置いて座るので、背中から腰にかけて丸くなり腰椎への負担が大きく、腰痛や椎間板障害の原因になります。また、椎間板ヘルニアのリスクが高い姿勢といえます。

◇反り腰座り　
”椅子の前側に浅く座って腰を反らせる”チョコン座り”や、背中を反らして上体を前傾させた状態で、体重を机上の腕で支えながら座る”スフィンクス座り”これらが「反り腰座り」のタイプです！
お腹や背中の筋肉を使わずに座っている方が多く、特に女性にみられやすい姿勢です。
壁にこぶし1つ分の間をあけたくらいにかかとをつけて真っ直ぐ立ってみてください。腰と壁の隙間に手を入れたときに、丁度手の平が一枚入ると理想的ですが、それ以上入るようでしたら反り腰といえます。

ぜひ自分が正しい座り方をしているか確認してみてくださいね。ご覧いただきありがとうございました！

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