更年期とパニック障害に悩む女性の皆様へ。：2025年1月16日｜叶(kanae)のブログ

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投稿日：2025-01-16 07:32:52.0

更年期とパニック障害に悩む女性の皆様へ。: 顔の半分の感覚がおかしい。布がかかっているような感じがして不快。

突如、襲ってくる動悸。強い不安感。

どことも言えないけど、身体のあちこちが痛いしだるい。

外出したいけど、その先で苦しくなって周りに迷惑をかけたらどうしようと考えて引いてしまう。

顔面神経麻痺ではなく三叉神経痛の疑いがあると主治医に診断されたが、うつ病の治療に心療内科をすすめられた。
薬に頼り過ぎたくないから漢方薬をもらっている。

自分でも努力して色々と鍼灸治療や整体を試しているが、もっと改善していきたい。
この不安感から脱出するためにわらにもすがる思いで、叶さんに来ました。

私の治療院では、まず院長の私がパニック障害を経験しており向き合い方を知っています。

ですので、皆様のお辛い状態は我が事のように受け取れて治療のポイントもわかります。

パニック障害は、今よりも楽にすることができるので安心して下さい。
私が提供する鍼や整体を受けていただければ身体は元気になりますので、その身体で一緒にチャレンジして下さい。

元々、私は目が見えていましたが遺伝的な難病で進行性に視力を失い失明してしまいました。

今も私が辛いのは、特に子供の保育園の発表会や運動会です。

周りの保護者が楽しそうなのに自分だけが我が子の成長を見られない。
というのは、かなりのストレスです。

できることならば、その場からいなくなって一人、静かな場所へ逃げたいのですが目が見えない私は同伴の妻が隣からいなくなると声もかけられず妻が戻ってくるまでただひたすら周りの楽しそうな声を聞いてお遊戯の爆音のBGMを聴きながら待つことしかできません。

私は薬は飲まず鍼やつぼ押しで、自己治療できています。

ですが、自律神経を整えるところまでがゴールなんです。

いつ治りますか？
それは、誰にもわかりません。

私は自分の障害を諦めではなく、受け入れとして前向きに捉えて辛いことや逃げ出したいことも成功体験を繰り返して気持ちを強くしていくことがパニック障害とうまく付き合っていく方法だと考えて行動しています。

パニックの動悸で死なないし、周りに迷惑をかけてもいいんです。

周りを巻き込んで、自分を知ってもらえば、それが安心感に変わるくらいの気持ちでいればいんです。