片頭痛をピラティスで改善！：2025年2月9日｜ウェルフィット麻生店(Welfit)のブログ

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投稿日：2025-02-09 18:58:01.0

片頭痛をピラティスで改善！: こんばんは。
【ピラティス＆整体】Welfitの久保田です。
「首や肩が凝ってて、頭も痛くて・・・」と、片頭痛のご相談を受けることがあります。
片頭痛は、強い痛みだけでなく、吐き気や光・音への過敏さを伴うこともあり、日常生活に大きな影響を与えます。

原因はさまざまですが、ストレスや姿勢の乱れ、血流の問題が関係していることも多く、ピラティスにより姿勢や血流の改善を図ることで、片頭痛の症状を軽減できる可能性があります。

☆ピラティスが片頭痛に効果的な理由

1．姿勢改善による負担軽減
デスクワークやスマホの使用で、首や肩に負担がかかると、筋肉が緊張し、血流が滞ります。
エクササイズで、首や背骨のアライメントを整え、筋肉の緊張をほぐすことで、頭痛の予防に繋がります。

2．深い呼吸で自律神経を整える
深い呼吸を意識しながら身体を動かしていくことで、交感神経と副交感神経のバランスを整え、ストレスを軽減し、血流を促す効果があり、ストレスが引き金となる片頭痛の予防に役立ちます。

3．血流促進による酸素供給
血流が滞ると、脳への酸素供給が不足し、片頭痛を引き起こす要因になります。
ピラティスの動きは全身の血流を促し、酸素を十分に届けることで、頭痛の軽減が期待できます。

☆片頭痛におすすめのピラティスエクササイズ

○ショルダームーブメント
胸を開くことで呼吸が深まり、また、肩甲骨周辺の筋肉の緊張を和らげることで、血流や酸素供給がスムーズになったり、首・肩周りの負担を減らすことができます。

・基本姿勢
あぐらとなり、顔を洗う様な手の形で、両手の小指から肘まで合わせた状態で少し肘を持ち上げる

1. 息を吐きながら背中を丸める
2. 息を吸いながら背中を反らし、それと同時に肘は直角をキープしたまま胸を開くように両腕を横に広げる
3. ゆっくり繰り返す

肩がすくんだり、無理に顎を引く、出すといった姿勢にならないように気をつけながら、取り組んでみましょう♪

Welfitでは整体も行っており、エクササイズと併せてより楽に動ける身体づくりをサポートできますので、片頭痛でお悩みの方は是非ご相談ください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

【ピラティス＆整体】Welfit
スタッフ久保田亮平