知らないと損する！？栄養相殺のNGな食べ合わせ：2024年5月13日｜エミルカ(EMILUCA)のブログ

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投稿日：2024-05-13 12:07:30.0

知らないと損する！？栄養相殺のNGな食べ合わせ: こんにちは！
ハーブピーリング専門店エミルカ船橋店です。
食べ合わせとは、２つ以上の食材の
組み合わせのこと。
食品にはさまざまな栄養成分が含まれていますが、
組み合わせによって、栄養の効果が数倍に
なることもあれば、半減してしまうこともあります。

このような食品同士の相互作用を
「食べ合わせ」といいます。
食べ合わせには大きく分けて
「相乗効果」「相加効果」「相殺効果」の
３つがあります。

本日は栄養相殺のNGな食べ合わせを
ご紹介します。

〇納豆×生卵
納豆に含まれる皮膚や粘膜を維持して
美肌を作る栄養素ビオチンは、
生卵の卵白にあるタンパク質アビジンと
結合すると、体内に吸収されにくくなります。
納豆にのせるなら卵黄のみにしましょう！

〇トマト×きゅうり
キュウリに含まれる酵素アスコルビナーゼが
トマトのビタミンCを破壊。
ただしアスコルビナーゼは熱や酸に弱いので、
炒め物や酢の物、漬物など、
調理して食べるとよいでしょう。

〇大豆×ひじき
大豆サポニンは、腸に働きかけ、
脂質を洗い流して排泄を促す効果がありますが、
食物繊維が豊富なひじきと合わせると、
相乗効果で腸を過剰に刺激し、
下痢になることがあります。

〇ちりめんじゃこ×大根おろし
生の大根に含まれるリジンインヒビターという
抗体が、ちりめんじゃこに含有の細胞を
修復する必須アミノ酸リジンの吸収を妨げてしまいます。

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