23.まつ毛パーマの持ちについて頻度はどの位が理想？：2024年4月25日｜サクラブロウ渋谷店(Sakura-blow)のブログ

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投稿日：2024-04-25 12:13:37.0

23.まつ毛パーマの持ちについて頻度はどの位が理想？: ★まつ毛パーマの持ちの目安期間★

まつ毛パーマと一言に行っても様々な技術があります。
たとえば、自まつ毛の長さを出して、光が入り込みやすい明るい目元を作るパリジェンヌラッシュリフト。
従来のまつ毛パーマよりも低刺激で毛先を中心にパーマをかけて、クルンとした可愛らしい目元が叶うプレミアムカールなどもありますが、どのまつ毛パーマも持つ期間は4～6週間が目安になります。
これは毛周期により、自まつ毛が自然と抜けたり、新しく生えてきたりする影響で、1か月を目処にパーマをあてているところ、あてていないところの差が分かりやすくなるためです。ブログ画像従来のまつ毛パーマはマツエクとの併用ができません
通常のまつ毛パーマは根元から毛先までにパーマをかけます。
パーマが残った状態でエクステを付けても、接着面が安定せずに取れやすくなるため、完全にまつ毛が入れ替わる2～3ヵ月してからでないと、マツエクの施術をしないというマツエクサロンが多いです。
一方で最新のパリジェンヌラッシュリフトであれば、まつ毛の根元にのみパーマをかけるので、マツエクがカールに影響されにくく数週間でマツエクが可能になります。

■まつ毛パーマをかける頻度について
まつ毛パーマをかける頻度は、「パーマが8割ほど落ちてきたくらい」を目安にすると、見た目の良いまつ毛をキープできます。
とはいっても1ヵ月以内のお直しを何度も繰り返すと、自まつ毛への負担が気になります。
まつ毛パーマの頻度を少しでも減らすべく、まつ毛パーマが長持ちするケアを実践してみてください。

【パーマを長持ちさせるケア方法の一例】
・まつ毛パーマ当日はまつ毛を濡らさない
・まつ毛美容液とコーティング剤で毎日ケア
・サングラスやUVカットの眼鏡などをかけて紫外線を避ける
・クレンジングや洗顔のときにまつ毛をこすらない
・ビューラーは使用しない
日常的にケアをしていても、毛周期の関係でパーマがとれる時期は必ず訪れます。
自まつ毛に負担をかけない頻度の定期的なお直しで、理想のセパレート美まつげをぜひ維持してくださいね。