砂糖はなぜ体によくないの？：2024年10月28日｜サロンルーチェブルー(salon luceblue)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-10-28 17:41:57.0

砂糖はなぜ体によくないの？: こんにちは！
サロンルーチェブルーのブログにご訪問ありがとうございます。

【なぜ砂糖が体によくないの？】

なぜ白砂糖が体によくないのか？
砂糖が体に及ぼす影響をお伝えします！

●腸内環境が乱れる
短鎖脂肪酸を出す腸内細菌が繁殖できなくなります。短鎖脂肪酸は悪玉菌の繁殖を抑えたり、
腸の蠕動運動を促進させます。

●体が老化しやすくなる
体内のタンパク質や脂肪と糖が結びつき老化物質が生まれます。

●シミ、シワ、くすみなどの肌トラブルがおきやすくなる
糖化がすすむことでお肌だけではなく生活習慣病につながる可能性があります。

●体が冷える
砂糖は陰性の食物ですので冷え性の原因になります。

●疲れやすいだるくなる
炎症性のサイトカインを生成。慢性的な体の炎症を起こします。

●骨が弱くなる
体内のカルシウムとビタミンB群が不足し、自分の骨を削ってカルシウムを血中に流すようになります。

●脂肪として蓄積される
エネルギーとして使われなかった砂糖は体内に脂肪として蓄積されます。

●血糖値が上がる
砂糖は口内の粘膜から吸収さるので急激に血糖値が上昇します。膵臓からインシュリンが分泌され
低血糖を起こしやすい状態になります

●イライラする、攻撃的になる
砂糖を分解するのに大量のビタミンB群やミネラルが無駄につかわれてしまいます。カルシウムやマグネシウムは自然の精神安定剤です。これらが不足することによってイライラや攻撃的になりやすくなります。

●うつ状態になりやすくなる
短鎖脂肪酸ができなくなると腸内細菌が繁殖できなくなり、腸内環境が乱れ精神が不安定になりやすくなります。その他にも悲しくなる、不安になる、怖がるなどの感情にも影響が出やすくなります。

●中毒性が高い
とにかく砂糖は中毒性がとても高いです！タバコやお酒よりも中毒性が高いとされています。

砂糖を摂ることで体の中では砂糖を分解して健康を維持するように働いてくれています。砂糖の摂取が多くなればなるほどエネルギーが使われてしまうので体は疲れやすくなったり、だるくなったり、さらに体を冷やしてしまいます。
体は温めて体内の巡りをよくしておくことで病気を発症するリスクを抑えることができます。
病気になる前の未病のうちに体を整えていくことが大切です。

皆様の健康維持にご参考にして頂けたら嬉しいです