前回の続きの何故春は眠たくなるのか！？です♪：2023年4月4日｜トク(Toku)のブログ

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投稿日：2023-04-04 19:43:45.0

前回の続きの何故春は眠たくなるのか！？です♪: こんにちは、Tokuです★
前回春は何故眠たくなるのかという事をお話しさせていただきました♪
じゃぁどうすれば眠くらないの！？と思った方！！今回その解決方法をお伝えします(^^)

◆日光を浴びる
日光に含まれる青色光は体内時計に影響を与え、特に朝の時間帯に青色光を浴びることで体内時計がリセットされますが、日中の日光でも体内時計がリセットされメラトニンの分泌が調整されます。
体内時計は主に視床下部にある細胞が光を感知して調整されているので、身体だけでは無くお顔から日光を浴びることをお勧めします。

◆運動する
運動は代謝を促進しストレスを軽減することができますが、強度やタイミングによっては運動によってストレスホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンの分泌が増加されこれらのホルモンは覚醒作用があり、眠気を打ち消す働きがあります。
また運動によって体温が上昇することで、体内時計がリセットされ、メラトニンの分泌を抑えることができます。

◆水分を補給する
十分な水分を摂ることで血液の循環が促進され、身体が活性化されます。
身体が活性化することにより交感神経がより優位になり眠気を感じにくくなるので眠気を感じたときには水分を摂るようにしましょう。
また冷たい飲み物を飲むと体温が下がりそれもまた眠気を感じにくくしてくれます。

◆頭部を冷やす
環境の温度が高い場合、眠気を引き起こすことがあります。
ドライヤーをしたり、パーマやカラーリングをされる方の中にはその際の頭部の加温で眠気を感じた方もいらっしゃるかと思います。
その逆の効果で頭部を冷やすと眠気が無くなります。
また頭を冷やすことで、体温を下げることができます。
体温を下げる目的であれば頭部以外にも手首に水をかける、冷たいタオルを首に当てるなどの方法も効果的です。

◆小休止をとる
長時間同じ姿勢で座っていると血液循環が悪くなり、酸素や栄養素の供給が不足するため、身体が疲れやすくなります。
また、長時間座りっぱなしだと筋肉を使わないので身体的にリラックスした状態であるため眠気を引き起こし、さらに、照明や温度の環境が快適である場合や長時間同じ作業をしていると、脳がその作業に慣れてしまい、刺激が少ない脳は活動が低下して眠気が生じます。
それらを避けるためには定期的にストレッチをしたり目を休めたりと小休止をとるようにしましょう。