２、クレンジング種類別の『メリット&デメリット』：2024年5月21日｜ラボベクラ(LABO Becla)のブログ

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投稿日：2024-05-21 13:13:56.0

２、クレンジング種類別の『メリット&デメリット』: 前回の続きをご紹介していきます♪

四つ目は【クレンジングジェル】
水性、油性の二つの種類があるジェルクレンジング。油性には油分が含まれているため、
水性よりもメイクを落とす力が強いと言われています。
水性は界面活性剤の含有量が多いのが特徴。また、水性タイプはマツエクをしている方でも
使用できるのがメリットです。

≪メリット≫
・クッション性があるので摩擦負担が少ない
・マツエクにも使える
・ナチュラルメイクなら十分に落とせる
・濡れた手で使える

≪デメリット≫
・リキッドファンデを落とすのには向かない
・油性はオイルクレンジングほどではないが、皮脂を洗い流しやすい
・メイクとなじませるのに時間がかかる

五つ目は【クリームクレンジング】
界面活性剤と油分がバランスよく配合されているクレンジング。
クッション性のあるクレンジング剤の為、摩擦による肌への負担も少ない。

≪メリット≫
・摩擦負担が少ない
・必要な皮脂が肌に残りやすい
・洗浄力と肌負担のバランスがもっといい

≪デメリット≫
・ポイントメイクには不向き
・メイクとなじむまでに時間がかかる
・ダブル洗顔が必要

最後は【ミルククレンジング】
水分が多く柔らかめのテクスチャーであることから肌への負担が少ないクレンジング。

≪メリット≫
・肌への負担が少ない
・毎日使っても乾燥しにくい
・必要な皮脂をキープ

≪デメリット≫
・摩擦負担がかかる場合がある
・メイクとなじむまでに時間がかかる
・脂性肌はニキビになりやすい可能性がある
・ダブル洗顔が必要

以上が様々なクレンジングの種類別メリット、デメリットとなります。
クレンジングはただメイクを落とすだけではなく、毛穴やニキビ等の肌トラブル予防にもなります！
自分のお肌に合う種類のクレンジングを選び、しっかりとお肌のケアをしていきましょう（*^_^*）

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