むちうちを早く治すためには？：2024年1月11日｜あいあい整骨院古京町院のブログ

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投稿日：2024-01-11 18:19:22.0

むちうちを早く治すためには？: こんにちは！岡山市中区にあります、あいあい整骨院古京町院の神谷です。

今回は交通事故後に多い「むちうち」を早く治すためのセルフケアをお伝えします。

むちうちは急性期と慢性期に分かれ、急性期はむちうちになった直後の炎症がある状態のことです。
安静にしていても痛みが強い時期なので、適切な対処が必要です。

１,　アイシング
炎症を抑えるためには患部を氷袋や保冷剤、冷湿布で冷やすことが凄く重要です。
ただし、長時間のアイシングは凍傷の危険性もあります。感覚がなくなってきたらアイシングを中止し、過度な冷却は避けましょう。急性期には患部をできるだけ温めないことが大切です。

２,　安静
急性期はできるだけ安静に過ごしましょう。
無理に動かしてしまうと患部に負担がかかり、炎症が治まりにくくなります。

慢性期は、炎症や痛みが少しづつ落ち着いてくる時期のことです。激しい痛みはありません。
慢性期は、血流を良くして筋肉をほぐすことが必要です。
１,　温める
温湿布やカイロなど患部を温め血行を良くしましょう。

２,　筋肉の柔軟性を上げる
ストレッチをして筋肉の柔軟性を上げましょう！

続いておすすめのストレッチを紹介します！

1.両手を頭の後ろで組む
2.首を軽く前に曲げる。
3.片側に首をひねる。首の後ろをが伸びていることを感じます。
4.痛気持ちいくらいで２０秒キープします。
5.反対側もやる

伸びているのを実感しながら行いましょう！

交通事故の治療は適切に行わないと後遺症が残る確率が高くなります。
交通事故に遭われた方、もしくは周りでお困りの方がおられましたらあいあい整骨院までご相談ください！

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