整形外科へ行っても足裏の痛みが変わらないあなたへ：2024年3月6日｜もちづき整骨院のブログ

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投稿日：2024-03-06 21:54:30.0

整形外科へ行っても足裏の痛みが変わらないあなたへ: 足裏の痛みは様々な原因で起こります。

最近、特にご相談が多い症状が
「足裏の指先の痺れ、鈍痛」です。

この症状で整形外科に行くと、

レントゲン撮影→異常なし→薬、シップの処方→痛くなったらまたきてね

こんな流れです。

患者さん的には症状が治ってないので困ってる。。。

その他の対応としては、足裏をお風呂の中で揉んだり、足指のグーパートレーニングをする。

その時はなんとなくいいかなぁと思うけどお風呂から上がって時間が経つとまたピリピリする。

もし、こんな状態が2週間以上続いている場合、その痺れの原因は患部ではなく9割がた腰骨のバランスの悪さが原因で起きてます！

「いま、私腰は痛くないんですけど、、、」と思われた方もいるかもしれませんが、根本原因の箇所に必ず痛みが出ているとは限りません。

足の痛みでご来院された患者さんの腰に触れると、殆どの人が痛がります！

それだけ腰の筋肉がコリ固まっているんですね。

そのため、足が痛くても腰の治療をしてから足の感覚を確認してもらうと足に直接触ってないのに症状が緩和していることが多々あります！

セルフケアも根本原因を治療してから行うのでケアの効果も上がるんですよね

なので、根本原因が未解決のままセルフケアを継続しても効果を実感できないことが多いんです。

ご自身で対応するのはとても良いことだとおもいますが、効果がでないのに、自己流でカラダに合わないケアを続けると、症状が変わらないだけじゃなく、悪化してしまうことだってあります。

そのため、症状が重篤化する前に早めに対応することをお勧めしています。

このようななかなか改善しない、足の痺れはこのような経過を辿ることが多いため健康保険を使った対応ができません。

というか、接骨院で「痺れ」や症状「腰痛、ヘルニア、扁平足など」を保険で対応したら違法になります！

当院は自費の治療になりますが、患者さんがこの先の人生を自分の足で歩き続けていけるように、たとえ足の症状でも全身を細かく丁寧に評価して施術にはいります！

そうすることで、
・患部の痛み
・患部の痛みの原因
・歩き方の問題
を解決することができるからです！

本格的にご自身のカラダを見直したいという方はぜひ、ご相談ください！

正しいケアと施術で早期改善できるようにしっかりサポートします！