体にいいと思ってた…無添加の盲点：2025年4月11日｜カラダファクトリーイオンモール広島府中店のブログ

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投稿日：2025-04-11 14:14:38.0

体にいいと思ってた…無添加の盲点: 「無添加」って聞くと、なんかもうそれだけで体に良さそうな気、しません？

スーパーでもコンビニでも、「保存料不使用！」「無添加○○！」と書かれてると、つい手が伸びて、
「よし、今日は健康的だぞ」と自分を褒めたくなりますよね。
でも実は、その“安心感”、ちょっと早とちりかもしれません。

無添加って、どこが無添加？
そもそも「無添加」といっても、“何の”添加物が入ってないかは商品ごとにバラバラ。
例えば「無添加のハム」と書いてあっても、「発色剤が入ってない」だけで、
他の添加物はしっかり使われてる、なんてことも。

つまり、「完全にナチュラル100％！」…ではないんです。
人間で言えば「ノーメイクです(^_-)-☆」
って言ってるのに、しっかり眉毛は描いてる、みたいな。
いや、全然いいんですけどね！誤解しちゃいけないって話です。

◆防腐剤なし＝腐りやすい？
そしてもう一つの落とし穴。「防腐剤不使用」ということは、当然、傷みやすいということ。
真夏に車の中にうっかり置いておいたら…もう想像したくないですね。

安全そうに見えて、実は保存・管理にめっちゃ気を使うタイプ。
ちょっと手のかかる恋人みたいなもんです。

◆高い＝安心…とは限らない
さらに、無添加食品ってお値段もちょい高め。
でも「高い＝体に良い」とは限りません。

「無添加」と書かれていなくても、シンプルな材料で丁寧に作られているものもありますし、逆に「無添加」の文字だけで買って、
中身をちゃんと見ていないと、思わぬギャップにがっかりすることも。

結論：無添加は、良い。でも、うのみはNG！
もちろん、無添加を選ぶことは悪いことじゃありません！
ただ、「無添加＝完全無欠のスーパーフード！」みたいな誤解は避けたいところ。
パッケージの言葉だけじゃなく、原材料表示をちらっと見てみるだけでも、賢い買い物になりますよ。

無添加に頼りきらず、自分の目とカラダの感覚で、上手に付き合っていきたいですね。