足ツボってどんな原理？：2024年5月8日｜ラクッテ西福原店(Rakutte)のブログ

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投稿日：2024-05-08 09:41:41.0

足ツボってどんな原理？: こんにちは！米子市にあるマッサージ店のRakutte西福原店です！

足は、第2の心臓と言われており、たくさんのツボがあります。

昔からツボは、周囲より電気が通りやすく、温度が高いと言われてきましたが、これは科学的アプローチにより、毛細血管や神経が集中しているためだということがわかっています。

また、ツボ周辺の毛細血管近くには、免疫を司るリンパ球の働きを活性化させ、組織間の栄養や水分の移動を円滑にし、血管を拡張させて血行を促進させ、さらに心拍数を減少させる化学物質が多いということが判明しました。
ツボを刺激することで、その化学物質が放出されるため、免疫機能のアップや疲労回復、血行促進作用があるというメカニズムが、段々と分かってきています。

また、神経伝達物質のひとつ「βエンドルフィン」が分泌されることも解明されています。このβエンドルフィンは鎮痛効果が高いため、頭痛や関節痛などさまざまな痛みを緩和させてくれるのです。

足つぼマッサージは日本では最初に「足の反射療法」として広まりました。

足裏の反射区療法は科学的に証明され、足つぼ刺激で「内臓の血流量が増加するので内臓の疲労回復に効果がある」と言われています。

反射区やツボは速効性を期待できる場合もありますが、身体が内側から変化するには、ある程度の時間も必要です。
身体の内側から変化するため、続けていくうちに、血流が良くなり、徐々に痛みや不快な症状が解消されやすい体質になります。

ぜひ一度リフレクソロジー（足ツボ）マッサージを体験してみてはいかがでしょうか？！

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