ゴルフ肘・テニス肘について：2024年5月11日｜ゼロスポ鍼灸整骨院鶴見のブログ

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投稿日：2024-05-11 09:49:11.0

ゴルフ肘・テニス肘について: こんにちは

ゼロスポ鍼灸整骨院【鶴見】です。
本日はテニス肘・ゴルフ肘についてお話していきます。
一般的にテニス肘・ゴルフ肘という言い方をしますが、正式名称は、それぞれ「上腕骨外側上顆炎」と「上腕骨内側上顆炎」です。

テニス肘は、片手でのバックハンドによって起こることが多く、バトミントンや卓球、手首を使う頻度が高い調理師などにも見られます。ボールを打つ動作を繰り返すと、手首から肘にかけて強い衝撃が伝わり、腱が炎症を起こして痛むようになります。一方、ゴルフ肘は、無理なスイング時の姿勢が原因のことが多いです。テニスでも、トップスピンのフォアハンドにより、肘の内側の腱が、度重なる疲労を受けることにより発症します。
腱は、加齢の影響を受けやすいので、中高年層ではテニス肘・ゴルフ肘になる方が多く見受けられます。

テニス肘・ゴルフ肘の原因とは？
テニス肘もゴルフ肘も、痛みが出ている肘にばかり注目してしまいがちですが、じっさいには患部以外に問題があるのです。

実際に痛みが出ているのは肘だとしても、根本的な原因が体幹の筋力不足や姿勢の悪さにあるからです。
なので、当院では、肘の痛みだけに注目するのではなくて、全身を調整して、テニス肘やゴルフ肘を繰り返さないように治療します。患者さんが来院されると、スポーツ時の姿勢や、身体のどこに負荷がかかっているかを詳細に検査します。そして、ひとりひとりに合った施術プログラムを考え、骨格や骨盤から矯正します。スポーツ時に正しいフォームでプレイ出来るように調整することで、より身体に負担がかからない状態で技術の向上を目指せます。

肘の痛みがありましたらお気軽にお越しください！

【ゼロスポ鍼灸・整骨院『鶴見』】
平日　　： 10:00～20:00
土日祝　： 09:00～19:00
〒230-0062
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