午前中の疲れが回復！集中力低下寝不足を解消する昼寝：2023年10月8日｜スリープサンロクマル(Sleep 360)のブログ

CBDドライヘッドスパ専門店　Sleep 360【スリープサンロクマル】　麻布十番本店

シービーディードライヘッドスパセンモンテン　スリープ　サンロクマル　アザブジュウバンホンテン

リラク
エステ
整体・カイロ

東京都港区麻布十番２-19-1 礒崎ビル4F
【都営大江戸線・東京メトロ南北線：麻布十番駅/1分】【都営大江戸線・赤羽橋駅/9分】

スリープサンロクマル(Sleep 360)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2023-10-08 08:04:34.0

午前中の疲れが回復！集中力低下寝不足を解消する昼寝: こんにちは。
皆さんは、学校や会社で眠いと感じることはありませんか？

日本人の平均睡眠時間は世界各国と比較して短く、日中に眠気を感じる人も多いそうです。
その為、今回は集中力低下や寝不足を解消する昼寝について紹介します。

　　　　　　出典：厚生労働省. 　良い目覚めは良い睡眠から知っているようで知らない睡眠のこと　　
　　
　　　　　　出典：厚生労働省.　令和４年度健康実態調査結果の報告

１、昼寝を始める最適な時間
人によって朝起きる時間、昼寝に求める効果も異なるため、ベストな昼寝を始める時間も異なります。

レム睡眠では、主に記憶定着の効果が、徐波睡眠では、大脳が休息しており、脳や肉体の疲労回復の効果があると言われております。＊https://www.saramednick.com/napwheelから適切な昼寝の時間を見つけることができます。

使い方
「wake-up time」と書かれた針を自分の起床時間に合わせると下記のようにレム睡眠、徐波睡眠が優勢な時間がわかります。

6時に起床した場合、13時頃までレム睡眠が優勢、13時～14時はバランスが良く、14時以降は徐波睡眠が優勢になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参照：Sara Mednick, PhD | Napwheel
２、昼寝時間別の効果
10分～20分
集中力と生産性が向上すると言われております。
昼寝を10分するだけで認知機能の回復に効果があるというデータがあります。
仕事など午前中の疲れをリセットしたい方は、ぜひ10分～20分の昼寝がおすすめです。

30分程度
睡眠不足によるダメージを回復すると言われております。
30分程度の昼寝をすると睡眠不足によるホルモン異常が回復するというデータがあります。
睡眠不足だなと感じている方には、30分程度の昼寝がおすすめです。

40分～60分
一部の研究では60分の昼寝で全身がリフレッシュしたという報告もありますが、人によっては夜の睡眠に悪影響を与える昼寝時間になります。

人によって夜の睡眠時間や昼寝に求める効果が異なるため、ご自身に適した昼寝時間を見つけてみてください。

最後に
夜あまり眠れなかった方や仕事での疲れをリセットしたいと感じる方には、昼寝を取り入れてみることがおすすめです。
適度な昼寝を行うことで、集中力や生産性が回復したり、ホルモン異常が回復すると言われているため、ぜひ生活に昼寝を取り入れてみましょう。