吉田優利のスイングは“左足の拇指球”を踏み続ける：2023年11月3日｜整足院錦糸町店のブログ

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投稿日：2023-11-03 17:24:35.0

吉田優利のスイングは“左足の拇指球”を踏み続ける: 「ドライバーで遠くに飛ばそうと、ヘッドスピードを上げるとミート率が落ちて曲がる、、」
「かといってミート率重視で振ると、今度はスピードが落ちて飛ばなくなる、、」
相反する2つこと両立させる良い方法はないかな？
こんな疑問を持った事はありませんか？

今回はそんな疑問を持った方に”プラチナ世代”吉田優利さんの記事からヒントを得てみた！

運転と同じように、ゆっくり走れば車体はコントロールしやすいですが、スピードを上げれば上げるほど車体のコントロールは難しくなります。
それはゴルフのスイングにも言えること。
速く振って芯を喰わせることは本当に可能なのでしょうか？

吉田選手
「ヘッドスピードを上げつつ、ミート率を落とさないようにヘッド軌道を安定させることは、多くのゴルファーの方が難しいと思っているかもしれません。でも左足の拇指球（親指の付け根付近の盛り上がった場所）で地面を踏み続けるだけで、この2つを両立させることができるんです」

一般ゴルファーが速く振ろうとすると、どうしてもクラブヘッドの動きがいつもより大きくなったり、スイング軸がブレたりしがちです。
吉田選手は左足の拇指球で地面を感じ続けることによって、余計な動きを抑制できると考えているそうです

吉田選手
「具体的に言うと、左足の拇指球にグッと力を入れてアドレスしたら、バックスイングで右に体重移動するときも、左拇指球で地面をつかんでおくことが大切。切り返しでも、踏み込むポジションを変えず、左足の拇指球でより強く踏み込みます。これで、軸ブレすることなく、スイングエネルギーを高めることができるんです。ヘッドスピードもミート率も上がりますよ！」

ぜひ皆さんも参考にしてみてください！

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