筍クッキング：2024年4月20日｜コリコリとるとる天童店のブログ

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投稿日：2024-04-20 21:49:26.0

筍クッキング: クッキングと言っても、出来上がった画像だけですけど。。。

筍のあく抜きって、人によって違いますよね。

新鮮な筍だと塩茹でだけで良いとあります。

試したかったのですが、レシピにある「新鮮な～」って、どのくらい迄が新鮮か分からないので困ります。

わざわざ買ってきて、塩茹でしてあくが抜けなかった時のやってしまった感は半端ないと思うので、去年は念のため糠を使いました。でも、糠で茹でた後の鍋とかお湯って片付けが面倒くさいですよね。

今回のように、獲ってきて５時間なら新鮮ですよね。たぶん。

ってことで、塩茹でだけであく抜きしてみました。

この辺は画像がなくて寂しいので、前回の使いまわし。(笑)

今回やった『筍のあく抜き』

１．皮を抜いて半分に切る。大きいときは鍋に入れやすいように切る。

２．お湯を沸かして塩を入れる。１リットルに対して小さじ１杯。多めの塩とはありましたが、ここで味見はしないのでしょっぱいかはわかりません。

３．沸騰した塩を入れたお湯に筍を投入。蓋をして吹きこぼれない程度の強火で３０分くらい茹でる。

４．竹串が刺さる位で茹で上がり。流水で冷やして出来上がり。塩味が付いてるので、少し長めに水に浸しておいた方が良いらしい。

以上が、今回やった「筍のあく抜き」なんですけど、前に米ぬかを使った時は落し蓋やら水から茹でるとか、放置して冷ますとか面倒だし時間が掛かった気がします。

今回くらい楽だと、気軽に筍を食べられるんですけど。味はどうなのか。

そして、何を作るか。

もう決まってました。『土佐煮』です。

理由は必要な材料が調味料と鰹節くらいで簡単なのに、これぞ筍ってメニューですよね！
レシピだと下の方は、５ｍｍ幅とありましたが自分は筍のコリコリ食感を楽しみたいので、だいぶ厚めに切ってます。

あっ！コリコリで思い出した！もみほぐしや首・肩・腰がつらい時は、

『コリコリとるとる』　をよろしくお願いします。

なんか久しぶりにやった気がする。(笑)

お皿に盛ってこんな感じ。
これ美味しくできました。なんなら、糠を使った時より上手くできました。

と言うか、新鮮だったから元からあくが少なかったり柔らかかったので美味しくできたのかも。

今度、筍ご飯も作ろう。

おしまい